バスでトラブる | フィフミ親父のBlog(主は勉学、学校ネタ)

フィフミ親父のBlog(主は勉学、学校ネタ)

国公立大理系学部1年生の娘(大阪文理学科卒)、
2026年高校受験の息子の子供ネタが主。少しずつ息子ネタ主体になります。     
            
              アメンバー申請は、「アメンバー申請について」の記事をご参照のこと。

娘、昨晩も大学の地でバスでトラブり、そして今日もバスでトラブりました。


原因は

バス運行の仕組みが理解できていない

ということ。


情けないわ〜。


大阪の自宅から徒歩で電車の駅まで行けるので、基本は自転車か徒歩でした。高校も電車の駅から徒歩で行けるところ。

したがって、1人でバスに乗ることはほぼゼロ。大阪の祖父母の家に行くには駅からバスに乗らないといけないので、乗ったことはありますが、駅の〇番のバス乗り場から乗ればどのバスも目的のバス停には行きます。帰りはバスに乗ったことは無い。


今日の出来事です。

用事があったので大学に行き、大学から帰ろうと思い、大学の最寄りのバス停からバスに乗ろうとしたけど、すぐにバスが無い。

時間があるので、

だいぶ歩いてバスの本数が多いと思われる(そこの感覚はもうあるみたい)バス停まで歩いた

でもって、そのバス停に着いたらすぐにバスが来たから乗ったらしいです。


そしたら、また大学前に戻ったので、降りたらしいです。妻と私とのグループLINEに「大学から帰れない。バスに乗ってもまた元に戻る!」と、アホなメッセージ(笑)


つまり、行きたい方向とは反対のバスに乗ったということです。

ということは、バスのフロントガラスに表示されている行き先も見てないし、バス停の表示板に書かれている行き先や時間も見ていない。

来たバスにただ乗る。これがバスの乗り方だと思っていたようです。


これまではバスのターミナルとなる駅で〇番乗り場から乗る、つまり〇番=行き先が決まる、だったんです。


だいたい道路の両側にバス停があって、それぞれが順方向と逆方向のバス停になってますが、それも分かって無いのです。それが分からないと一向に行きたいところには行けない。


まあ、そんなこんなで一人相撲でトラブってるようです。とりあえずは、バスのフロントガラス上と乗車口周辺の行き先表示、バス停の仕組みを教えました。


これで安心でしょう。