学校では共通テストリサーチの紙返却があり、
やはり進路指導課の先生から訓示があったようです。
公立進学校ではよくある内容かもしれませんが、
1、我が校の生徒は2次に強く、先輩たちも実績を出してきた。
2、この一ヶ月が伸びる時期、クヨクヨ悩む必要意味もなく、そのまま第一志望を貫けば良い。至ってシンプルである。
3、リサーチA判定は「あぶない」の意味、E判定は「いい」の意味。
4、最後まであきらめない者が勝つ。
5、お前ら、ほんまに絶対ビビるなや〜!
です。
ということで、娘に言わせると、
体育の授業?令和の今、負け戦末期で特攻?
みたいな感じだったようです。
それでどうやった、周りの反応は?やはり、男子たちは、よっしゃ!やったるで〜!て感じか?
と尋ねると、特に反応は薄かった、とのことでした(終)
うちの娘には全くのひびかずでありまして、
だいぶ頭の中は新第二志望校に固まりつつある感じでございます。
私もそれならそれでよし。もし合格して大学生活をはじめたら「良い面」もあるし、、というところです。
ただ、2次配点率は第一志望より高く気を引き締めて、過去問に向き合わないと、落ちてしまうのも、本人理解しております。
早速2024年分から着手し、数学では第一志望よりよい感触を得たみたい。
並行して考える後期出願先ですが、ひよってる娘にはほぼ選択肢がなく一択の様子。
私の方で過去問分析を開始しております。
来週、半ばには決めて、出願着手したいと思います。私立を受けてないから手間どうかも、です。