中2長男、期末テスト結果 | フィフミ親父のBlog(主は勉学、学校ネタ)

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国公立大理系学部1年生の娘(大阪文理学科卒)、
2026年高校受験の息子の子供ネタが主。少しずつ息子ネタ主体になります。     
            
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中2長男の期末テストの結果が返ってきております。

100=数=理>英 >社会> 95≒五教科>>80>国>75

でした。

副教科は70-90点台。。。



数、理は少なくともミス無しであったことは褒めるところで褒めておきました。

でもって、本人に次への課題点を尋ねると、

「国語。特に漢字」

とのこと。そう、それは一つ目。


では他の教科は?

「理科の解答でひらがなで書いたところ」

正解!それ!分かってるやん!


本人はリスクは冒さず、点数取る、と言ってます。それは前回テストでも言っており、私からは注意してますので、今回は意識してくれたと思ってますが、まだまだ。

公立本番では、漢字で書かないと正解にしてくれないから、定期テストから漢字で書いていけ!と。もちろん、高校受験先輩の娘にも裏を取ったうえで言ってます。


「そういう状況になったら漢字で書くけど」というので、

練習できないことは本番ではやってはいけないし、できない、と野球と同じ説明。リスクと感じるのは、その人の気分、その気分は自信の有無で決まるので、自信をつけることが対策。

「野球で例えると、凡打だと嫌だから選球したおしてファーボールを得るのと同じで、勝負から逃げている」と言おうとすると、妻からその例えはやめてほしい、とストップがかかりました。うまい例えかもしれないけどキツイ言い方だから、とのこと。バット振らないと悪いところもわからないから、振って三振、凡打のほうがまだ改善につながるんですが。。


どうしても平仮名で解答書くなら、不正解になっても良い、なぜなら漢字で書けないから致し方ない、くらいの覚悟で書くこと(不正解でも文句言わないこと)。

中3になって漢字ルールが適用されルール慣れできなければ、もう手遅れですよ!


まあ、こんな感じで褒めたうえで、改善点を指摘しております。