国公立大20大合格力ランキング | フィフミ親父のBlog(主は勉学、学校ネタ)

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国公立大理系学部1年生の娘(大阪文理学科卒)、
2026年高校受験の息子の子供ネタが主。少しずつ息子ネタ主体になります。     
            
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ダイヤモンド社の記事からです。


2023年度の各高校の代表20大学の合格実績を下記の計算により計算し、ランキング。


旧帝国7大学(北海道大・東北大・東京大・名古屋大・京都大・大阪大・九州大)、旧官立11大学(筑波大・千葉大・東京工業大・一橋大・新潟大・金沢大・神戸大・岡山大・広島大・長崎大・熊本大)、公立2大学(東京都立大・大阪公立大)の20大学。各地域ごとの進学指標となる大学、および、規模の大きな公立大への合格力を表す。入試難易度を河合塾の偏差値(ボーダーライン)などから算出し、ランキングの対象となる高校・中高一貫校の合格者数を乗じて合計し、2023年の卒業生概数で除した値。



ということです。したがって、早慶など上位私立専願志望の多い高校、特に首都圏の進学校は上位にはランキングされないようです。


私なりに表にまとめたものが下の物です。記事自体は国公立178校のランキングが主ですが、私は上記20大のランキングを文章からも情報をひろい50位まで表現しました。ところどころ抜けているのは情報としてないためです。来週もしかしたら記事が更新されると思うので、私の記事も更新します。

★は文理学科、☆は公立、◯は私立、◎は国立です。

また、2023年の共通テスト校内平均点も併記します。


ご覧の通り関西エリアを含む西日本勢が強いです。関東は早慶や私立大専願者が多いのではないかと思います。
驚いたのは、洛南ですね。
思ったよりかなりランキングが低いですね。もしかして生徒数の中にスポーツクラスの子も入っているのかもしれません。