The名門校⑤ | フィフミ親父のBlog(主は勉学、学校ネタ)

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国公立大理系学部1年生の娘(大阪文理学科卒)、
2026年高校受験の息子の子供ネタが主。少しずつ息子ネタ主体になります。     
            
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上の記事にも、放送でも無かったと思うのですが、間違いない名門校に行ってきました。

それは
公立高校にも関わらず、2023年の国公立医学部医学科合格者数52人、うち現役27人、の

仙台第二高校

です。

遊びではないですよ!
出張のついでで、朝6時すぎにホテルを出て、帰りのフライトまでに。。
朝7時台に行きましたので、生徒は数人しか見ませんでした。
昔は男子校でしたが、いまは共学になってます。たぶん、仙台市内の学区も撤廃され、仙台近郊一円、もしかして宮城全県や県外から越境もあるかもしれませんね。

そして、立地は最高の環境と言えます。

広瀬川のほとり、そして、2本しか無い仙台地下鉄の駅が最寄りにある!
また、校舎敷地の斜向かい、下の写真の右奥は、旧帝の東北大学です。この右奥は大学川内グラウンドで、朝からラグビー部とラクロス部が練習しておりました。


この環境なら、それは意識しますよね。

基本コースは東北大。
できれは、さらに上へ。つまり、東京一工!。

確かに、23年は東北大学76人(うち、医学部医学科19人)合格で全国トップ。
東京一工の順で、7、6、4、5人の合格、計22人。
素晴らしい実績ですね。


東北の雄を今回は訪れました。
次回は、どこに行けるかな。。
出張を考えると、やはり東京近郊になるだろうな。