中1、英検準ニ級、受けます! | フィフミ親父のBlog(主は勉学、学校ネタ)

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国公立大理系学部1年生の娘(大阪文理学科卒)、
2026年高校受験の息子の子供ネタが主。少しずつ息子ネタ主体になります。     
            
              アメンバー申請は、「アメンバー申請について」の記事をご参照のこと。

前回の3級から1年、準ニ級に向けてやってきました。

明日、いよいよ受けます。


しかし、ここまでやってきましたが、

極めて厳しい状況です。


リーディング、ライティング、リスニングともかなりギリギリ、いや合格基準下回っています。

上の娘のときはまだ余裕がありました。


大きな違いは、ただ一つ、


本人のやる気


です。


やらされ感たっぷりです。

日々の単語を覚える場面、

間違った所の見直し、など、妻より言われてから、大きなため息ついたあとイライラして、ようやく取り掛かるのを一年続けてきました。


娘は全般ですが、自分として不安な所、記憶が十分でないところは、そういうノートを準備して、まとめていました。これは本人の意志でです。塾でも良いノートということで、高校合格後に寄付してほしいと言われました。結果、寄付したんだっけ??忘れました。

そのあたりの意識がすごかったんです。


しかし、息子はそんな積極的なメモやノートなんて皆無です。書きなさいと言われたときに書くだけ。


一年やってきて、ここ2週間ほど、過去やった本番と同じ構成の演習を続けてきましたが、過去やった問題でも以前と同じ点数で、間違った所をやはり間違う、以前合ってたところを間違う、あるいはその逆。何をやってるのか?見直しはなんのためだったのか?

というかんじです。


本人には、こう言いました。


一年間かけてやってきてどうか?満足ができる状態か?


→本人「満足してない。」


そうでなくても、明日の本番直前まで、まだできることはある。それは悪あがき。それはどういう方法が良いかかんがえて見たらどうか。

それ以上はもう言わない。言ってもやらされ感でやるなら、何も変わらない。


→本人は涙を流しました。


そして、悪あがきをすると言って部屋に入りました。


最大瞬間風速の結果がでるのを期待したいです。