大阪府立高校文理学科の文理選択 | フィフミ親父のBlog(主は勉学、学校ネタ)

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国公立大理系学部1年生の娘(大阪文理学科卒)、
2026年高校受験の息子の子供ネタが主。少しずつ息子ネタ主体になります。     
            
              アメンバー申請は、「アメンバー申請について」の記事をご参照のこと。

アリエルさんの記事、ええやんさんの記事にもありますが、


https://www.pref.osaka.lg.jp/attach/14771/00000000/R04_zaiseki.pdf


これですね。


データをエクセルでグラフ化しました。

まずは、うちの子がいる高一。


青は男子、オレンジが女子、グレーが学年総合です。縦軸は学年内の割合です。

ご覧の通り、

北野、天王寺は理系が8割、大手前は7割。 理系の割合がたかいですね。

あとは5割から6割ですね。



追加)高一の男女各々の生徒数に占める文理の割合は以下となります。
学校、学年ごとに男女比率が違うので、これで各高校の傾向がよくわかるかな、と。理系が多い北野、天王寺を比較すると、天王寺は北野よりも女子内の理系率が高いです。男子と同様の8割。



こちらは学校全体です。
高一と傾向は変わりません。
北野は3学年とも同じような文理の割合ですが、天王寺は高3で理系の割合が少し低いです。
もしかして文転の状況によるのかと思い、昨年度のデータで昨年の高2(今年の高3)のデータをみてみたのですが、昨年以前のデータは文系理系に分かれたデータでなかったのでわかりませんでした。


データからもっと分かることがありそうかと思いましたが、これ以上分かることがなさそうです。滝汗