塾、学校3者面談 | フィフミ親父のBlog(主は勉学、学校ネタ)

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国公立大理系学部1年生の娘(大阪文理学科卒)、
2026年高校受験の息子の子供ネタが主。少しずつ息子ネタ主体になります。     
            
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12月の面談の目的は私学受験ですね。


まずは塾から。

奈良、大阪の私学で元々模試判定で記載しているところで全く問題ないとのことでしたので、結果的にはこのままGoです。


奈良受験の目的は、本命公立試験まで気を抜かずレビルアップ、そして公立合格を確実にするための負荷である、とのことでした。であれば、奈良受験校の過去問を解くだけでも良いはずなのでは?と尋ねましたが、「それはその通りですが、本番試験を受ける場合は取り組みの本気度が違うはず。」との返しでした。


仮に公立が残念な結果になったときに通えるところなら受験の意味があるのに。。と消極的な妻は言ってましたが、

志望公立より始業時間が遅いことをふまえてグーグル検索すると県境を超える私学奈良校のほう家を出るのが遅いと分かり、

であれば受けてもいいんじゃない!と一変。

妻が3年継続できるか、これ重要です。


で、塾からは私学公立ともまず大丈夫と言われましたが、最もリスクがあるのは公立である、と。


で、次は、学校。

あれだけ止められていた奈良受験も何も言われず、受けてもらって問題ない、と。学校内で議論した結果です、とのことでした。面談後から1/10までに私学に事前相談行くようです。SNもある雰囲気でした。ちなみに、私学に出す特別内申は格上げでオール5だということでしたニヤニヤ


私学2校の過去5年の過去問をとき始めています。2017年は2校とも完了。2018年もほぼ終わったようです。

2017年版の結果ですが、

大阪の方は英語リスニングなし、つまり0点でも、その年の合格基準点を余裕ありでクリア。奈良の方は、残念ながら英語リスニング0点では基準点クリアできずで、不安がってます。塾に提出する必要があるので提出して基準点クリアの重要度を確認することになりますね。


課題は理科の安定性だと言ってます。これからの追い込みでの対策になりそうです。