
日本が誇る車のメーカートヨタが、水素年量を使った車の開発で、生まれた5600以上の特許を無償提供するらしい!
これまでの日本メーカーでは、考えられない決断である!びっくり!
これだけ膨大な特許を取得するには数百億の費用もかかるのだが、それをオープンソースにするということは、まさにあっぱれの決断である!
まさに車業界のトップメーカーである姿勢を見せてくれたトヨタである!なんか、自国で世界に向けこのようなことをする企業があるということは、嬉しい気分にしてくれる!
しかし、この決断をするのは、トヨタとしてもかなり勇気がいっただろう!
車の場合、どんなにいい商品であっても、周りの環境(スタンド)がととなってなければ車はただのクズにしかならない。
最先端の商品でありながら、その商品を使用する環境がなければ、どうにもならないのだ!
水素燃料スタンドの設置は、一件でおよそ5億円!
ようは需要と供給の仕組みととなわなければ、どんなに良い商品であっても、流行らないのである。
今回トヨタがだしたオープンソースだが、私はさすがトヨタと思ったところがある!それは、オープンソースでありなが2020年までとう言う期限付きだ!
要はそれまでに開発しなければ、特許の無償提供は打ち切りますよと言うこと!ということは、他の自動車メーカーは、水素燃料カーを速く開発しなかれば、それ以降の開発にはかなりの費用がかかりますよ!ということである。
未来の時代に生き残れる車のメーカーは、やはり究極の水素燃料電池カーを、遅かれ早かれ、開発していかなければならないのである。
そう、今回のトヨタの決断は、環境問題や様々な部分で、いい話でありながら、他のメーカーにとっては、水素自動車の開発で、トヨタに尻を叩かれながら開発を進める状況となるのだ!
まさにこのトヨタのオープンソースに乗ることができないメーカーは、将来生き残れませんよと言うこと!
ある意味、今回トヨタが出した特許の無償提供は、他のメーカに対し、あなたも足並みをそろえてくださいよ!ということである!
見方はいろいろだが、私たちユーザーや地球の環境問題に対しては、いい話であることは間違いない。
日本が誇る世界の自動車メーカー、トヨタにエールを送ろう!

トヨタが発売する水素燃料電池カーの詳しい情報はこちらから→"MIRAI"
今日の言葉
自分だけでなく社会に対し貢献しよう!
⭕️素晴らしい企業とは、自社の利益を追求することだけでなく、社会に対し、いかに貢献できるかを考える企業である。