私のブログにお越しくださり、ありがとうございます
先日、
「新しいことを始める
」という
記事を書きました
ずっと、
やろうと思っていて、
やりたいと思っていて、
でも、
できていなかったこと、、、
絵本 についてブログに書くこと
やってみようと思いました❣️
【絵本について書く】
今日は、私の初めての読み聞かせの時に読んだ絵本について書いてみようと思います📚
私が初めて読み聞かせをしたのは、７年前。
小学校２年生クラスでの読み聞かせでした
📕初めての読み聞かせ📘
もともと絵本は好きで、
子供達にはよく読み聞かせていましたが、
たくさんの子ども達に向けて
読み聞かせる
というのは、やっぱり緊張しました。
どんな絵本を読んだらいいか
どういうふうに読んだらいいか
どうしたら内容がより伝わるか
どんな声で読んだらいいか
感情表現は？
役になりきった方がいいの？
どんな読み聞かせが上手なの？
いろんな疑問がありました。
小学校で読み聞かせボランティアに向けた
研修会が行われていました。
図書館など公共の施設で
読み聞かせグループのメンバーとして
活動されている方が
読み聞かせのコツを指導してくださいました。
それぞれ読み聞かせしようと選んだ絵本を
研修会参加の皆さんの前で
読み聞かせをします。
絵本の持ち方から
ページのめくり方、
声の大きさ、口の開け方、
声の高低、読みの緩急、
しゃくらない、
ことばのひとつひとつをはっきりと読む、
文節の区切り方、
などなど
たくさん気をつけることがあります。
もちろん、
最初からいろんなことを気をつけて読むのは大変です。
表紙を見せて、
まずは、題名と作者名を読み上げます。
ページをめくり、
中表紙も丁寧に見せて、
題名をもう一度読みます。
さらにページをめくり、
本文スタート
最初の数ページを読んだところで、
指導者さんからアドバイスをいただきます。
なにしろ初めての読み聞かせです
より良く読み聞かせるためのポイント、
アドバイスがた〜くさん
でも！
一気には難しいので
ポイントを絞って
アドバイスをいただきました
読む人それぞれに合った
アドバイスをしてくださって、
そのアドバイスを受けて
少し読みを改善するだけで
あら、あら、不思議
アドバイスを受ける前と後では
聞き手の印象が全然違って、
とっても良くなるんです
これが、研修会に参加して、
ビックリ 嬉しい
ありがたくて
毎回参加していました。
そして、もう一つ、
研修会に毎回参加していたのには、
理由があります
それは、
研修会に参加される皆さんが
読み聞かせようと選ぶ絵本が
みんなそれぞれ違うんです
だから、
自分自身の視点では出会えない絵本に
たくさん出会えます🥰
そして、それぞれの絵本を
読み聞かせてもらえるのです🥰
ワクワク ドキドキ
なんて贅沢な時間
研修会の後は、
読み聞かせの本番の日まで
練習練習
今では家族の前でも平気で練習しますが、
読み聞かせを始めたばかりの頃は
ちょっと恥ずかしくて
家族がいない間に練習していました
いよいよ、読み聞かせ本番
私は、小学校２年生クラスで
こんな絵本を読みました
「どろだんご」
子供が幼稚園で
どろだんごをよく作っていました。
大きくなった今でも
砂場に行ったら、黒粉と白粉と水があれば、
きっと作り始めると思います
どろだんご作りの楽しさが
いっぱい詰まった絵本。
「おとうさん」
おかあさんの絵本はたくさんあるけど、
おとうさんの絵本はなかなかないなあ
と思っていたら見つけた絵本。
おとうさんに思いをよせてほしい、
おとうさん大好きでいてほしいと思って、
我が子に買いました。
おとうさんのいいところ、すごいところは、
どこかな？
📚初めての読み聞かせ📚
とっても緊張したけど、無事終わりました
とっても楽しかったです
初めて絵本について書きました
いかがでしたでしょうか。
絵本の楽しさ、素晴らしさを
お伝えすることができたら幸いです💞
未来は虹色
最後までお読みくださり、ありがとうございました📕📗📘