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between two stools

between real and fake

渋谷直角のショート漫画のタイトルである。


カフェでよくかかっているJ-POPのボサノヴァカバーを歌う女の一生というオムニバスコミックに収録されていて、簡単に言うといわゆる「サブカル界隈」の「痛い」人をイジり倒した話ばかり収録された性格の悪い連作漫画だ。

 

別にその漫画の話がしたいわけではなく(ちなみに相当面白いが)、自分も星野源とかキリンジの歌詞ばかり引用しているので、結構「痛い」ブログなのかなぁと思っただけである。

全文引用して写真とポエムを添えているわけではないから少し違うかな。

まあどうでもいいことです。

 

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星野源に対する熱が止まらなくなっている。

これも「痛い」話かもしれないが、星野源は自分にとって「ほっとけない」人間なのである。なぜかというと、「似た匂い」を感じるからである。

例えばジャズミュージシャンやインディーのミュージシャンを見ていて同じように似た匂いを感じることは良くある。でもここまでの国民的大スターに同じような感覚を抱いたのは初めてである。紅白やテレビに出ている歌手やバンドは、別次元の人だと思うことがほとんどであり、はっきりいってどうでもいい(ただし、その音楽に対する興味とは別であって、人間としての興味がないということである)。星野源はその点で、他人と思えない。ちょっと近い界隈の知り合いが、突然スターになったような感覚だ。

そのために猛烈な嫉妬が沸き起こっている。

 

星野源が特殊なのは、「陰キャ」が「陰キャ」のままで「国民的スター」になったということだと思っている。

その意味では同類の自分にとって憧れの対象になり、同時に猛烈な嫉妬の対象にもなるのだ。

星野源のことばかり考えてしまう。

彼のエロ話を読んでいるせいか、夢の中でエロが良く起こるようにもなった。夢に侵食してくるのは、相当心酔している場合である。

 

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その結果、今、自分は猛烈に歌が歌いたい。

演技とか踊りは無理だけど歌なら歌える。

昨日のセッションでもそのせいで一曲ジャズスタンダードを歌ってしまった。

歌は楽しいな、歌は...

次の自分のバンドのリハでやってみよう。


あと、彼みたいなメガネが欲しい。


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今日は雪が降るかもしれないということで2時間早く帰ることができた。


相変わらずひとつのことに囚われていて、その前にちゃんとケジメもつけないといけない。

わかってはいるのに行動ができない。

困ったな...

忙しいわけでもないのに。なんだか余裕がない。

 

 

1人になる時間が増えたため、自問自答することが多くなった。パートナーにとりあえず話して客観化するということがなくなるので、ひとりでひとつのことをずっとぐるぐる考えていたりする。
あまり意識したことがなかったが、1日に人間の頭で回っている言葉を全て文字に起こしたら、すごい量になるだろう。

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昨日は誠実でありたいと書いたが、それは「まとも」でありたい、ということでもある。

「交わしたはずのない 約束に縛られ
 破り捨てようとすれば
 後ろめたくなるのはなぜだ」

ついキリンジからの引用が多いが、これも『drifter』の冒頭部分。
自分は何に縛られているのだろうな、と思う。何かに縛られていることは間違いない。その主体が自分であることも間違いない。問題は、「何によって」縛っているのか(交わしたはずのない約束とは何か)ということだ。

自分の日々の考え、過ごし方、行動をふと振り返ると、自分はおかしいのだろうか?と思ってしまうことが多い。というか常に思っている。

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ただ一緒にいたいと思える人と一緒にいたい。
そうだといいな。


昨日はカレー友達2人と飲み会(カレー会)。

移転した馴染みのスープカレー屋で3時間近く,話尽きることなく,

前より一層大事な時間だと思った。

 

ただ現状の何もかも,あまり良い状態とは思っていない。

かといって改善のための具体的な行動はできていない。

年が明けてもう1か月経ってしまう。

1日1つでもいい,なにかget betterできればな,

ということで日々気づいたこと引っかかったことをブログにも書き込んでいこうかと。

公開されているブログだからこそのモチベーションもある。

 

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・打合せ後のフィードバックについて

 

時間が経つと忘れてしまって次の着手に本当に時間がかかる。

5分~10分でいいから,wordでまとめを作ること。

これで次の作業が断然に楽になるはず。


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自分の底が見えてしまうから、

やはりこのブログを知り合いに見られるのは嫌だなぁとふと思った。

底が見えてしまうのが嫌なのは、自分がうっすら嘘をつき続けてる人間だという意識があるからだと思う。


うっすらだけでなく、はっきりした嘘もついている。

今のところそれを言える人はほとんどいない。


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星野源に執着中。

今日も昼飯探しに歩き中、『地獄でなぜ悪い』を聞いてたら泣いた。


「嘘で出来た世界が 目の前を染めて広がる
 ただ地獄を進む者が 悲しい記憶に勝つ


 作り物だ世界は 目の前を染めて広がる
 動けない場所から君を 同じ地獄で待つ」


星野源はクモ膜下出血で入院中の苦しみから、この世こそが地獄なんだと確信したらしい。


実際には地獄なんてないんだから、実在する地獄はこの世しかないんだよな、確かに。

いろいろあるけど普通にしてたらこの世は辛いことか退屈なことばっかりだし、四捨五入したらこの世は地獄だよ。間違いなく。

「毎日がスペシャル」なのは億万長者と竹内まりやだけじゃないかな。


星野源がそんなに辛いなら、自分の人生だって悪くないと思えるし、地獄だって思って生きてたほうがかえって楽になれる気がする。

みんな良く生きてて、偉いよなぁ本当に。

ごまかして、痛みどめ打って、なんとなく生活してるだけだよ俺は。それでもときどき本当に楽しいことど嬉しいことがあるからとりあえずいいや。誠実でありたい。


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Honesty is such a lonely word


Everyone is so untrue


ビリージョエルの『Honesty』より。

「誠実さ」とはそもそも何なのかという話もある。

例えば「優しさ」よりも複雑な位相を持った概念だからだ。

自分の感情を殺して大切に思う人を傷つけないことは誠実と言えるのか。

はたまた、移ろう自分の感情に正直に振る舞い、常に本音で相手に向き合い、結果的に相手の気持ちを蔑ろにする。それは誠実というのか。

どちらも違うなら、その中間をとることが誠実なのか。

誰もが「untrue」だというのは、完全に誠実である状態などあり得ないということを言っているのではないか。 


でもそれでも、僕はなるべく、完璧に誠実である状態に近づきたいし、そう思える人たちと時間を過ごしたい。


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ブログを書いていると、まだ言葉にしたことのなかった考えがポツポツ流れ出てくる。

こういう一つ一つのことを抽象化して表現したいな。自分の場合、手っ取り早いのは演奏だけど、なるべくなら曲にしたいし、いつか歌詞も書けたらいい。


サークルの先輩でもある、シャムキャッツの夏目さんは、「成仏できない思いがあるところにしか曲は生まれない」と言っていた。「成仏できない」ところがポイントで、それによって必然性とオリジナリティが生まれる。

「成仏できない思い」を無視しておくと拡散して見えなくなってしまう。そんな思いを原型のまま留めておく場所として、しばらくこの場所を使ってみたい。


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