感情の記憶の容量の限界ということなのか、
悲しい記憶や、今はない昔の幸せな記憶が、新しい記憶でどんどん更新されていって、
薄められていっている。
毎週末、心置きなく話せる友人たちに救われている。
演奏も、最近は納得いく演奏ができ始めて楽しくなってきたところだけど、先週のライブは特に幸せなものだった。そういう演奏ができるときがときどきある。もちろん自分だけの力ではできない。同じメンバーで培ったものが身を結ぶときが、ときどきある。
それはとても、美しい時間で、夢のような場所だった。
そういう記憶で、なるべく満たしていきたい。
「嘘で何が悪いか 目の前を染めて広がる
ただ地獄を進む者が 悲しい記憶に勝つ」
星野源の「地獄でなぜ悪い」。記憶という言葉からはすぐこの歌詞を思い出してしまう。
幸いそんなに今は地獄ではない。
もしかしたらちょっとずつ勝ち始めているんじゃないかな?
兆しが見えてきてる気がした。
それから最近、皆とハグしたい。
パートナーがいる異性としたらやはり問題になるのだろうかと思いながらも。
離婚後、たくさんの人に慰められて助けられて、友人たちへの愛が募りすぎている。
ほんとなら、言葉だけじゃなくて、体を触れ合いたいと思ってしまうことは不純なのだろうか。
世界はばらばらで、みんなが孤独だけど、重なり合う意味がないことはない。
幸せな言葉と記憶でなるべく自分を満たして、眠りにつきたい。みんなありがとう。
おやすみなさい。