トレーニングするにあたり、求める結果は様々です。
筋肉増量、体重維持か下げながら筋力を付ける、関節可動域や姿勢を改善しながら出力上げる、持久力や筋持久力を上げる。
どれを選ぶかという考えもあれば、これらの複合もあります。
筋トレは筋肉増量、だから筋力も上がるはやや偏りがある考え方で、実際には筋肉増量しても弱い人がいるし筋肉量そのまんまで筋力高くなる人もいます。
ここで私が挙げていないのは筋肉鍛える事で痩せる話。結論からして筋肉増量も筋力強化も、同時に太ること考えられます。腹囲の脂肪増えた方が重い物挙がることさえあるんですよ。なのでトレーニングしたら痩せるは基本的に幻だと思って下さい。
かと言って産業医と連携している管理栄養士の方が痩せる知識を持っているわけではないので、私の推奨は脳科学と食事を理解している専門家もしくはアマチュアを推奨します。
そう、アマチュアです。収入のしがらみがないアマチュアの方が、嘘言ってでもポジションに執着したい専門家を勝る事があるんです。
ダイエット関してアドバイス受けるには栄養やカロリーだけでなく、以下用語を使えているか気にしてみて下さい。
視床下部、ドーパミン、レプチン、インスリン、グレリン
もちろん他にもありますが、知識や経験の深度を測る事は大事。
で、日本の自衛隊で特殊部隊に勤務する方々は筋肉増量を嫌うんです。腕立て伏せや懸垂はよくやります。ケトルベルを好む人もいます。ただベンチプレスやマシントレーニングをあまりやらない。
筋肉量が多いと体力的消耗が激しく、業務に差し障りが生じるからだそうです。
筋肉多いと不利になる特殊部隊員の状況
長距離徒歩移動伴う任務で水や食糧絶たれた状況にあると疲労し、任務遂行や離脱ができない。
スキューバ使う潜水での酸素消費量が筋肉量に比例する。
水中で酸素ない状況で息どめが続かない。
筋肉量多く脂肪が少ないと水に浮きにくい。
特殊部隊の選抜工程に水分や食糧を制限をした上で寝かせない、という試練があるそうです。自ずと必要最小限の筋肉と適度な脂肪ついた人たちが特殊部隊選抜工程を合格するそうです。
アメリカの特殊部隊員が隆々とした筋肉付けているのを見ますが、多くは第一線を退いて管理職になったり退職した人たちです。
少なくとも私が会った事ある特殊部隊歴ある方々は自衛官・海上保安官・警察官問わず、隆々とした筋肉はつけていませんでした。
では筋肉付ければカロリー消費するからやせる?
いや、筋肉付けるとカロリー摂取するんです。それも過剰摂取に走る事もあります。かと言って我慢して食べないは食べないでまた太る。
そこで必要なのは食事と脳科学を知るアマチュアや専門家。もし良い人がいたなら相談をオススメします。