唐揚げ大好き、カラダ改善トレーナーのあべです！！
出身は、唐揚げ発祥の地、大分県宇佐市の出身です♪
さて、今回は姿勢と肩こりについて。
現代人の仕事はというと、デスクワーク中心の方が多いのではないでしょうか。
私も１日に２時間以上は、椅子に座ってパソコンで作業をします。
この椅子に座ってパソコンで作業（パソコン以外もですが）をする場合、多くの方が感じる不調として、肩こりと腰痛があります。
そこで、不調の改善の為にマッサージや整体などに通っている方も多いようです。
なぜ、座って作業をすると肩が凝ったり、痛くなったりするのでしょうか？
それは、座る姿勢に問題があります。
まず、人間の頭の重さは5〜７kg程度あります。（だいたい体重の１０％）
およそ、スイカ１個分とかボーリングの球くらいの重さ！！
なので、姿勢が悪い状態で作業すると、頭の位置が正しいところにいられす、重い頭を保つために、どうしても首や肩に負荷がかかってしまいます。
特に僧帽筋と言われる筋肉。
負荷のかかった状態で長時間過ごすと、筋肉が固まった状態になり、血流が悪くなり、凝りや痛みにつながります。
そこで、直接筋肉を揉んだりほぐしたりすると、一時的に血流が良くなって、すっきりしたり、凝りが解消されたように感じます。
しかし、また同じように悪い姿勢で作業すれば、同じように血流が悪くなり・・・
それのループ！！
やはり、根本的な問題を解決するには作業姿勢を良くした方が良いです。
肩が凝るからって、肩のマッサージをしても根本的な解決にならないのは、ここ（座り方や骨盤の状態）に原因があるからです。
そこで、良い姿勢を心がけることが大切なのですが・・・
これも、結構みなさん知っていて、座る姿勢や良い姿勢になりやすい椅子を使ったり・・・
それでもやっぱり、肩が凝るし良い姿勢がいまいち維持できない。
もう一つの原因は、悪い姿勢を長時間しすぎて、脳が悪い姿勢が正常の姿勢だと認識してしまっている場合もありますよ。
脳の中に、大脳基底核といわれる姿勢を制御する部分があるのですが、悪い姿勢で長時間過ごしていると、悪い姿勢が通常の姿勢だと認識（インプット）されてしまうようです。
※ボディマップ（カラダの地図）が脳の中にはあり、それが書き換えられてします。
そうなると、単に良い姿勢をしようとしても上手くできません。
間違ったボディマップを書き換えるためには、エクササイズやトレーニング（運動）をすることがとても効果的です。
姿勢改善の指導は、色々としているのですが、オンラインでも出来ますよ♪
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
肩こり 腰痛・改善講座【デスクワーク中に出来る不調改善ストレッチ】
・10月23日(金) 20:30〜
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++