相当書いたところで、子供達が寄ってきて消してしまいました(涙)
気を取り直してもう一度書きます(号泣)

仕事柄、お客さんが出すべきメールの本文を代筆(作文と呼んでます)したりすることがよくあります。
先週は3通書きました。
何か大きなお知らせをしなくてはならないときに、社内外にお客さんの名前でメールを送信するのです。
本文だけコンサルが書いて、送信はお客さんがやる場合と、代理送信までする場合があります。

昨日は眠くて眠くて「もう帰ろう」と思ったときに代理送信をしてくれという依頼が・・・。
がーん。作文かよぉ。この眠いのに。
それでもがんばって作文しました。帰るの相当遅くなりました。子供達には文句を言われました。
150人以上のあて先に出さなくちゃならないので気も使いました。
あんまり歓迎される内容ではないので、文面にも気を使いました。
代理送信だから、変なことしたらまずいし。

先週書いた残り2通は、代理送信はしないものでしたが、内容がよくわからないというか知らないことについてだったので時間がかかってしまいました。
いろんな人に助けてもらってようやく仕上がりました。
作文の初版がそこそこのものだったようで、ほめてくれる方がいましたが^^
そんなわけで金曜日に急な仕事も頼まれたんじゃないかと思われます。

前にお客さんに送信してもらうメールをものすごく細かく書き、「これを送ってください」という意味をこめて題名に「XXXX(送信依頼)」とつけたところなんとそのまま送ってくださいました(汗)
本文もそのままで、おそらく私が書いたことはたいていの人にばればれ。
お客さんの性格から、この結果は想像できないものでもなかったんだけど・・・。

あと、作文ではないんだけど、文句のメールをお客さんに代わりに出してもらうことをこっそり画策したこともありました。
「あて先はこれです」とメアドのリストまで渡して・・・(笑)

コンサル内でも作文を頼まれることが多いです。
相手が気分を害さない文章を書いてくれという依頼です。

学校で習った作文なんかも役に立ってるんですね、きっと(笑)