地球の中に、宇宙があった!!!

地球から人生を学ぶ!

 

こんにちわ!

ぽちです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

息子と会議を開いています

その名も

「アウトドア計画会議」です

 

 

 

息子は以前から外あそびが大好き

キャンプにも興味を持ち始め、

さらに火起こしやトレッキングの経験から

釣り、虫、登山に関心が広がっています

 

 

この、火おこしやトレッキングも

師ルシーター・クイーンより学び、

お仲間のアウトドアのプロの方と息子も

ご一緒させていただいたことがあったからです

 

 

師ルシーター・クイーンのブログです

大切なことを書いてくださっております

ぜひ!ご覧ください!

 

師からは子育てについても

たくさんの学びをいただいております

いつも本当にありがとうございます

 

 

 

 

 

 

 

 

私自身も、息子とは別に、

アウトドアにチャレンジしたい!という思いがあり、息子と二人で経験を積んでいこうと行動にうつすことにしました

 

 

 

 

その準備をするために開いた会議でもありますが、

一番の目的は

小学生の息子も親の私も同等に

考え行動してもらうためです

 

 

 

いつ頃に、何をするか?

必要なものは何か?

我が家に足りないものは何か?

どうやって準備すればよいか?

を、一緒に考えます

 

 

もちろん、大人と小学生なので

できることできないことに関する配慮はしますが、

基本、意見を出すことも調べることも

できることは息子にどんどんやってもらいます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2人で話し合い、近日中に

片道2時間の初心者登山コースを登ることを決めました

東北の山はまだ肌寒く、

天気も変わりやすいために

防水のレインウェアを準備することになりました

 

 

 

以前購入したレインウェアは着れるのか?

どこにあるのか?も

以前なら

「お母さんどこ?」と聞くならまだ良い方で、

当日は親が準備しているだろうと

気にすらしていなかった息子ですが、

 

 

 

今は違います!

どこだっけかなぁ?と少し探した後に

「あー!小さくなったから

お母さんがお下がりにあげるって言って

もうあげちゃったよね」と

自分で答えを見つけ、

 

購入は通販でしようと自分でネットから探し、

これが良さそうと自分で決めました

 

 

自分のやりたいことに向けて、

準備をする

その準備も、大人まかせでなく

確認をして、考え、決断して、実行する

 

 

 

やりたい!という思ったことを

達成するために、

自ら考え、決断して、実行する姿に

 

 

 

頼もしさ、力強さを感じ、

子どもの成長が

とても嬉しく感じたと共に

 

自ら行動することの大切さを

アウトドアの準備をする息子から学ばせていただきました

 

 

 

着々と準備をして

息子と初の地元登山にチャレンジ!

ドキドキワクワクの緊張もあり!

そして、未知の世界がとても楽しみです!

 

 

 

 

 

 

 

 

以前は、親まかせで

甘えていた息子が

 

自分で考えて、自分で決め、

行動できるようになったのか

 

 

 

それは、何度も経験を積んだからです!

 

 

 

師より

心を強く、

自分の頭で考え、行動できる子に育てることの 大切さを教えていただいております

 

 

 

出かける予定がある時は

残り時間を見て

その間に、ご飯はいつ食べる?

予定の場所まで時間はどれくらいかかる?

いつ頃に出発すればよい?

と一緒に考えます

 

 

 

日常の小さな出来事もそうです

外出をして夜帰宅が遅くなってしまった時には、

寝る時間を目標に

いつお風呂に入って、

いつご飯を食べる?

 

と、どんな小さなことでも

こどもと一緒に考えます

 

 

 

忘れ物をしてしまった時は、

なんで忘れてしまったか?

次はどうしたら忘れないか?

と、

次につながる対策を考えることもあります

 

 

 

もちろん、こども一人で思いつかないこともたくさんあるので、考えがまとまるような質問をして、導いてあげたり、

 

 

時間がかかる時には、

「決まったら声をかけて」と言って

自分で考える時間を作ります

 

 

 

日々、考えることを繰り返していくことで、

 

経験が積み重なり

考えることが当たりまえになっていくのです!

 

 

経験

「宝」なのです!!!

 

 

 

 







 

親が先回りしてしまい、

こどもが「考える」機会

奪っていませんか?

 

 

こどもが失敗しないようにと

親が全てを準備して、

こどもが学ぶ機会奪ってはいませんか?

 

 

それは、こどもの経験を奪い、

こどもが考え、実際に行動する、成長の機会を無くしていることになります!

 

 

いま目の前の出来事を親のチカラで乗り越えたとしても、

子どもが考える経験はなく、

そのまま大きくになってしまったら

何も考えられない、人任せの大人に!

 



 

さらに、親がその姿を

目の前で見せていくことが

大切です!

 

 

こどもは親の背中を見ています

伝える親がやっていないのに

こどもがやるはずはありません

 

 

親である自分が、

起きた出来事に

考え、工夫し、修正して

さらに行動しているのか?が大切です

 

 

 

 

 

 



 

 

 

 

 

どうしても

大好きなナウシカの王蟲を見たくて

こどもたちと車中泊をしながら

遠方の美術館に出かけた時のことです

 

 

 

時間に余裕を持っていたものの

慣れない道と渋滞で

入場時間ギリギリになってしまい

さらに、美術館近隣の駐車場が満車で

車を停められないことがありました

 

 

 

「もう、無理なんじゃない?」

息子が不安そうにしていました

 

でも、私は諦めたくありません

「やれるだけやってみよう!」

すぐに決断をして、

少し離れた場所の駐車場を探して移動し、

空いていた駐車場に車を停めて、

「絶対にまにあーう!」

と笑いながら猛ダッシュで美術館に向かったことがありました

 

 

結果

なんとか美術館に間に合い

ジブリ展を満喫して

「諦めなくてよかった!!!」

と子どもたちと笑った経験もしました

 

 

 

 







 

 

先日も予定がたくさんで

ギリギリ間に合うか?という日があったのですが

 

 

そんな時に息子から

「俺なにすればいい?

どうすれば間に合いそう?」

と声をかけられました

 

 

すぐに、お願いしたい用事を頼んで

娘や息子に手伝ってもらい、

無事、予定に間に合いました

 

 

 

 

 

以前の息子は、無理なんじゃないかと

不安そうにしていましたが、

 

いまの息子は違います!


「ギリギリだから無理だ」

ではなく

「どうしたら、間に合うか?

手伝ったほうが良いのではないか?」

考えられるようになっていました!

 

 

 

もし、私が美術館に行くことを諦めていたら

もし、私が日常でも考えることをせずに過ごしていたら

息子は

「俺は何ができる?」と

声をかけてくれることはなかったかもしれません

 

 

日々を過ごす仲で、

親の私たちが、

自ら考え、行動しているか?

うまくいかない時には修正して、

諦めずに、また行動しているか?

もちろん、笑顔で、

楽しくおもろく過ごすことも

忘れずにまいりましょう

 



それが、

こどもが自ら考え、行動する

道しるべになるのです!

 

 

 



 

 

 

今この時代は、

超激動の時代!

 

強くなければ

生き抜くことができない時代であることを

師より教わっております

 

 

こどもたちも、

自ら考えて、選択し、行動できる

自主性!積極性がなければ

生き抜いていけません!

 

 

 

日常から、

こどもと共に考え、選択し、行動する経験を

積んでまいりましょう!

 

 

こどもは親の背中を見ています!

どんな出来事も笑顔で、ワクワクで、

考え、決断し、行動して、

やりたいことを思い切り行動にうつしてまいりましょう!

 

 









 

ぽち