年配ライダーにお約束ともいえる
10年に一度だけ開催される
バイク乗りのためのイベント
集まったライダーたちを
撮影し一冊の写真集に
仕上げるというもの
『写真に撮られるためだけに集まる』
という一つの目的を
持ったライダーたちが
一堂に会すイベント
このプロジェクトが
始まったのは
40年前の1979年8月
最後の日曜日
一人のカメラマンの
呼びかけに応えて
600名のライダーが
写真に撮られるためだけに集まった
59才の大型バイクに乗った
女性ライダーが登場
もともと全くバイクに
興味はなかったが
ご主人と共通の趣味を持つため
40才過ぎて免許を取得
その直後ご主人は
命の期限がある病気だと発覚
2人でのツーリングを
あきらめかけてたご主人に
『私があなたの代わりに運転する』
それ以来
ご主人を後ろに乗せて
日本全国ツーリングの旅へ
行った先々の病院で
点滴しながら命をつなぐ
余命1年の宣告だったけど
10年ご存命だったそう
2年前お亡くなりになられ
今も彼の意思を継いで
彼が行きたかった場所を
回られるのだそう
ひとは生きる目的
やりたいことがあれば
命の奇跡さえ
起こすことができる
涙ながらに話した
彼女のナンバーは【福山】
思わずうるっ😂
『残された人生の時間をどう過ごす⁇』
身につまされたお話でした
残りの人生の時間
カラダが元気なうちに
どう過ごす?
サロンでそんな話をよくします
リアルに想像し考えてる方は
すごく少ないです
半分あきらめてる方多いです
大人になり
自由でありながら
本当の意味の自由を得ていない状態に
なっていませんか?
あなたの決定を
反対する人もいるだろうし
文句を言う人もいるかもしれないし
あなたの決定に後ろ指を
勝手にさす人もいるかもしれない
やりたいことをのびのびと
やろうとするあなたを見て
ねたむ人も出てくるかもしれない
そういう人がいることを知り
もっともっと強くあろう!
とも思えたり
その逆で
周りの目が気になり
やはりあきらめてしまおう!
とも思えたり
どっちにしても
やってもやらなくても
自分の人生自分のもの
他人にコントロールされるのは
もったいない話
もしあなたが40代なら
人生の半分は
人の顔色や機嫌を
気にしながら
生きてきたかもしれない
人生の半分もそう生きてきたなら
もう十分です
残りの半分は
自分のために
生きていきましょ💕
もしあなたが50代なら
酸いも甘いも分かってきて
人生の喜びも
楽しみのさじ加減も知っているはず
何に恐れることなく
自分の経験を生かして
のびのび
生きていきましょ💕
ワタシは
親が何かを反対して
その言うことを聞いたことは
一度もありません
『あなたのことだから
あなたが決めなさい‼️』
ずっとそう言われてきました
結婚は反対されました
結果、親の言う通りになったので
自己責任で生きてきました
だからワタシも
わが子には同じように
伝えてきましたし
自己責任で生きてもらいます
親が子に『心配』するのは
子を『信頼』していないのと一緒
子の学びを奪います
あなたが誰かに
コントロールされませんように
そして
誰かをコントロールすることが
ありませんように
他人の人生、他人のもの
自分の人生、自分のものです
コントロールできるのは自分だけ
今この瞬間
ご機嫌だったら
過去も!未来も!ご機嫌です