昨年末からZwiftはスピンバイクでやることが多くなりました。ただ、Zwiftアプリはお手軽にスマホを使ってやっていました。
お手軽なのはいいのですが、文字などは小さくて見にくいですし、チャットの文字などはほとんど読めません
お手軽なので割り切って使っていましたが、だんだん不満に感じるようになりました。
画面の大きいAndroidタブレットでも買おうかとも思いましたが、安いものだと性能が低くて、Zwiftがまともに動かなかったりしたら意味ないですし、まともなのを買おうと思うとそれなりにお高いです・・・。
タブレットといえば、家にWindowsのタブレットがほとんど使われずに1つ余っているのですが、これもグラフィックの性能はそれほど良いとは言えませんし、そもそもWindowsが8.1なので、Zwiftは動きません
使用頻度を考えると、Windows10にアップグレードするのはもったいないです。また、Windows11はCPUがサポート外で、アップグレードできません
そんなモヤモヤした状態でいたところ、知り合いから、古くてサポート外のCPUを積んだPCをWindows11にアップグレードしたとの話を聞きました。
どうやってアップグレードしたのか聞いてみたところ、↓の動画を教えてもらいました。
Windows11は無償でアップグレードできるので、おかげで、Windows8.1だったWinタブを、Windows11にアップグレードできました
Zwiftも動作するようになりました。
ただ、Zwiftの起動にすごく時間がかかるので、やはりちゃんと動くがちょっと不安がよぎります・・・
デバイスの接続も無事完了。
とりあえず走ってみましたが・・・
意外とまともに動きます
動きがカクカクしたり、まともに描画されなかったりするのではないかと不安でしたが、意外とまともでした。
念のため、設定で解像度を少し低めにして、クラブのグループワークアウトに参加してみました。
クラブのイベントなので、チャット多めなのですが、チャットも文字もはっきり読めるようになりました
60分のワークアウトでしたが、途中で止まることもなく完走できました
当初、スピンバイクでのZwiftはお試し気分のお気楽モードで始めましたが、画面も大きくなって、もうZwiftは本格的にスピンバイクに移行しちゃおうかな、と思っています