昨日オーダーした、CHERUBIMのStickyですが、現在のオーダー内容はまだ暫定仕様となっており、今後決めないといけないことがいろいろあったと思います。

 

自分への備忘録目的ですが、どういう内容があったか覚えているうちに書いておこうと思います。

 

 

・フレーム素材

 はっきり覚えていないのですが、KAISEIのCHERUBIMオリジナル、というように言っていたと思います。希望があれば、REYNOLDSやCOLUMBUSを使うことも可能、とのことですが、コロナ禍で入手に時間がかかるかもしれない、とのこと。

現状の見積もりはCHERUBIMオリジナルですが、それでいいかなと思っています。

 

・フロントフォーク

 スチール製か、カーボン製。スチール製の場合はストレートか、ベントかの選択があり、カーボンの場合はベントのみのようです。

ロングライド重視であればベントのほうが良い模様。スチールかカーボンかは、重さの違いと、あとスレッドのステムはスチールフォークにしか付けられない、とのことのようです。

カーボンは完全なホリゾンタルにできない、とも言っていたように思います(うろ覚え)。

現状の見積もりはカーボン(OnebyESU製) 。スチールとカーボンで素材の価格差は無いが、カーボンだけ塗装が変わるのでその分費用に上乗せが発生するようです。今のところカーボンでいいかと思っていますが、費用を削るためにスチールにするかも?

 

↓見た目ではスチールかカーボンかわかりません・・・

 

・ワイヤー処理

 クロモリはワイヤーは外装になるものと思っていましたが、内装にもできる模様。内装のほうが当然見た目スマートなので、現状の見積もりは内装にしてますが、クロモリには外装の方が似合いそうですし、費用削減にもなるので外装にするかも?

 

↓ワイヤー内装処理

 

・集合部

 トップチューブとシートステーとの接合部を、シートチューブの先端で集めるか、先端からずらして集めるか(違う言い方をしていたような気もしますが、主旨はそういうことかと思います)を選択してほしいとのこと。

 

↓先端部で集めるタイプ

 

↓シートステイを先端からずらして接合しているタイプ

 

今まで、後者しか見たことがなかったので、違いを聞いてみると、前者は「しなり」重視、後者は「剛性」重視らしく、ヒルクライムをメインでやるなら前者が良いらしい。

現状の見積もりは(といっても、これの違いで価格差は無いっぽいですが)後者のノーマルなタイプ。これはそのままでいいかと思う。

 

・フロントディレーラーの取付け方法

 直付け加工をするか、何もせずバンドで付けるかの選択。直付けでもいいと思ってましたが、店員さんは今後の流れがフロントシングル、リア多段になっていくのでは?ということを強調されてました。つまり、フロントのディレーラーが要らなくなると、直付け加工が残ってしまうようで、どちらかというとバンドがオススメっぽい感じでした。なので、現状見積もりはバンド式としました。

 

他にもいくつかあったような気もしますが・・・う~ん、思い出せない。

 

何だかんだで一番悩みそうなのはカラーリング。ブルー系が好きなのだけれど、今乗っているのがブルーなので、ちょっと変えてみた気も・・・。

 

難しいけど楽しい悩みですニコニコ