先日のブログで、レックマウントプラスのインドアプラケットを注文したことを書きましたが、本日届いたのでさっそく取り付けてみました。

↓は取り付け後、Zwift動作させている状態

 

購入したのは、「インドアワークアウトブラケット」と「マグネットアダプター」です。

 

ブラケットの付属品で、両面テープ付きの汎用アダプターも付いてくるので、それをスマホ背面に貼り付ければそれでも付けられるようですが、わたしはクルマでマグネット式のスマホホルダーを使っているので、こちらもマグネットで取り付けようと、マグネットアダプターも購入しました。

 

↓スマホ本体とスマホケースの間に挟んであるメタルプレートにくっつけます

 

マグネットは結構強力で、多少の振動では全く落ちる心配はなさそうです。横置き、縦置きも自由ですし、付け外しも楽ちんです。

 

本来サイコンを取り付ける、レックマウントのマウント部分に、

ブラケットをはめ込む仕組みです。つまり、サイコン背面の爪と同じ形状の爪がブラケットに付いています。

 

ただ、ブラケットの爪をマウント部分に付けたとき、接合部分はあまりカッチリしておらず、少しグラグラしている感じです。

 

ブラケットの注意書きに、インドア専用だから外では使わないように、と書かれていましたが、確かにこれで外を走ると、もしかしたら振動などで脱落したりするかもしれません。部屋の中でローラーまわすぶんにはぐらつきも問題ないレベルと思います。

 

ブラケット自体はスマホの角度を水平から垂直まで自由に変えられ、乗っていて見やすい位置にできるのも良いかと思います。

 

なお、Zwift中はサイコンは使わないので、汎用アダプターを使ってキーボードを付けるのも良さそうです。

 

↓は置いてみただけですが、比較的小さいワイヤレスキーボードは余裕で置けるスペースがありました

 

PC環境に移行したら、キーボードが手元にあると何かと便利かもしれないので、考えてみたいと思います。

 

で、さっそくこのアダプターを付けた状態で、今日もZwiftグループライドに参加してみました。

 

昨日に引き続きTOUR FOR ALL 2020。昨日はSTAGE1でしたが、今日はSTAGE2です。

参加クラスは、もちろんD!てへぺろ

14kmと短めで助かる~口笛

 

で、今回よくわからなかったのですが、スタート時はレベル3でしたが、

 

ゴールする前にレベルが2つ上がって、レベル5に!

 

スタート時は、次のレベルまでの残り経験値はあと1/4くらいでしたので、1つ上がってレベル4になるならわかるのですが、レベル4になったときも、5になったときも、どちらも上がった瞬間の画面を見ておらず、なぜそんなに経験値を稼げたか、よくわからないままゴールとなりました。

何か経験値ゲットできるアイテムでも拾ったんですかねはてなマーク

 

距離が短めだったせいか、平均パワー152Wと、前回より高めを出すことができました。

 

グループライドに参加しているときは、またZwiftコンパニオンも起動させて走りました。

 

スクショとか保存されない問題があるのでマップなどを見る専用に使いましたが・・・

今回もライド中は、ゲーム画面は表示されるものの、マップは出ませんでした。

 

なので、周囲のZWIFTERを表示させて、前後の人との時間差や、W/kgの数値を見ながら走ってました。

 

スマホ画面だと、このへんの表示は小さくて見にくいので、これを表示させるのもアリかなと思います。(大画面だと要らないかな?)

 

で、ゴール後にマップ表示させてみたら、マップが出てました。

 

どういうときにマップが出るとか出ないとか、わけがわかりません。が、この問題は今の状態では追及せず、PC環境に移行後にまだ再発するようなら考えたいと思います。

 

・・・で、PC環境への移行ですが、ANT+ドングルを注文していた業者さんから、「欠品中です」とのメールが来ましたガーン

 

仕方ないのでその業者さんへの注文はキャンセルし、別の業者さんへ発注をかけました。もうしばらくはスマホ環境でのZwift生活になりそうです。