JAPAN MENSAの会員証の話(紙製) | 情報処理技術者試験に関すること

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元海外に出稼ぎ組、現在日本在住。出稼ぎ中も春・秋の2回一時帰国中に情報処理技術者試験を受験していました。

合格済み :
(現行制度) ST, AU, PM, SM, SA, DB, NW, FE, SG, IP, SC
(旧制度)NW, SS, SW, 初級シスアド

なぜか人気のMENSAネタ

 当ブログは情報処理技術者試験がメインなのですが、アクセスの過半数はMENSA関連。それはそれで悲しいのですが、せっかくなので久しぶりにMENSA関連のお話です。

MENSA会員証がXXXXに流出

 MENSAの会員証は従来から、プラスチック製と紙製から選ぶことができました(紙の方が安い)。また会員証の有効期限も選ぶことができ、会員証の更新時には、XX製の会員証X年分更新という注文を行います。

 

 プラスチック製の会員証については、諸事情により2020年度分からは表面に白字で会員名が記載されることになりました。諸事情については見出しの通りなのですが、会員としては恥ずかしい話なのでここでは詳細は割愛させていただきます。

 

 その諸事情への対策として氏名が白字で記載されることになったのですが、、、正直これがダサいのです。そんなこともあり、2021年度更新の会員証は、紙製を選んでみました。

2021年度の会員証が届く

 さて、紙製の会員証が到着しました。発送の優先度はプラスチック製→紙製の順で、紙の場合は到着は3月になります。これまでは普通郵便で配送されていたのですが、2021年度からは配達記録となりました。なかなかの経費増で、事務局の費用負担増を慮ってしまいそうです。

 

 同封されていたものいつも通り、MENSAらしいさらりとした日本語の送り状と、紙製の会員証でした。

意外と悪くない、紙製会員証

 質感を写真でお伝えできているか怪しいですが、奥がプラスチック、手前で曲げられているのが紙製です。

 届いた紙製会員証はとても良い感じです。他の方の感想も概ね「思ったより良い」というもののようです。プラスチック製の会員証の表面は若干印字が滲んでいるように見えるのですが、紙製はくっきりしています。

 

 

 例えるなら、Exactな例が出せず申し訳ないのですが、名刺やマイナンバーの通知カードよりはしっかりしているけど、(紙ではないですが)鉄道の磁気定期券ほどではない、という感じでしょうか。

結論

 ということで、個人的には紙製で良いと思います。あるいは最初の1枚はプラスチック、その後は紙製で更新など。そもそもこの会員証を人に見せる機会は、最近はMENSAのイベントもオンライン開催ですので、(少なくとも私は)ありません。唯一使う機会があるとすれば、海外で"Photo ID(写真入りのカード)を預けろ"と言われた時ぐらいでしょうか。会社の社員証を預けるのは嫌ですし、かといって日本の写真入り・カード式の証明書でローマ字・英語表記があるものはほとんどありません。

 

 そんな時、再発行可能なMENSAの会員証なら、まぁ最悪なくなっても良いということで預けられそうです。もっとも、それくらいにしか用途がないのは悲しいところではありますが。

 

 ということで、たまにはMENSAの話題でした。