この4日間は予算説明書を隅から隅まで目を通し、全部で80項目くらいの質問をいたしました。
その中でも今回から指定管理委託になる学童クラブのごみの収集については、公共施設でありながら収集予定に入っていなかったので予算もついておらず、質問をしたことによって収集対象としていただくことになりました。
本日は教育費でしたので、新年度から配置される外国人英語教師の予算や放射能対策事業の予算等についての質問をしたあと、一人一人の委員が市長に対して総括質疑をいたしました。詳細はビデオの後半休憩のあとをご覧ください。特に委員長の質疑は見習うべきところがありました。http://www.ustream.tv/recorded/20977422
私の質問は以下のとおり。
予算委員会「総括質疑」について
1.24年度予算編成方針達成度について
税収が落ち込んでいる中、放射能対策費も捻出せねばならず、どれだけ予算編成に財政部をはじめ、執行部の方々がご苦労なされたか、予算説明書を見るとよくわかります。しかし、予算削減をまじめに頑張っている方々がいる中、この非常時においても財政調整課がなんとかしれくれると考えていた部もあったようにも読み取れます。
経常経費10%減が達成できず、特に委託料10%減については委託先に予算書をどこまでチェックしているのかはここではわからないことであり、予算編成の段階から達成してこれない部があることは民間なら自分たちの給与にかかわってくることなのであり得ないわけです。しかし、市長がおっしゃったように会社の社長のように専決できるわけではない行政においては達成するほうが難しいということであれば達成してきた5部を(最後までどこなのか教えていただけなかったですが)評価したいと思います。それを踏まえた上で、市長は今回の予算編成を百点満点として何点であるとお考えですか?→及第点はいただいていると思うとのこと。
2.市長にとっての3月11日以前と以降についての施政方針について
私の中では価値観が変わり、安心して暮らせることが第一であるとなった。
家庭でも娯楽費より安心安全についての経費の割合が増えていますが、流山市のお財布を預かる市長としては震災前の23年度と震災後の24年度と政策的に大きく変わったことはどんなことでありますか?
そしてそれを流山市の予算にどう反映させておられますか?→放射能問題について最優先に予
算を組んで安心安全な流山市にしたい。
3.最終的に出来上がってきた予算は放射能除染問題という障害物に転んでもなお、立ち上がり、さらに先に走って行こうとする流山市であり、頼もしさを感じる予算編成であると考えますが、細かいところのチェックはまだ民間には及ばないと思います。
特に決算の数字からそのまま今年度の数字を出して計上しているのがほとんどであるが、その決算の数字が本当に必要な数字であったかの検証をする仕組みが構築されていないものもあると考えます。PDCAを一つ一つの事業に対して反映させるために来年度はどんなことをなさいますか?→マネジメントシート等できちんと回していると思っている。→課長くらいまではわかっていても末端まで届いていないと思う
4.まちづくり条例、空き家条例、自転車利用に関する条例など条例を実用的に運用していくうえで、具体的な事業予算をさまざま組まれているが、これを確実にプラスとしての効果を出すためにどんな工夫が必要と考えられますか?
5.学ぶ子にこたえる流山市としてアピールするからには、教育費を箱ものだけでなく、内容に投入すべきと思いますが、学校が楽しくて仕方がない先生や子どもたちを少しでも増やすためには何が必要であると思われますか?→(教育長より答弁)流山市の子どもたちも先生もそんなに元気がないとは思っていないが、認めること、支えることを基本に来年度予算計上している。
6.超高齢社会に突入している流山市として、子育て世代住民誘致に一番必要なものは
何であると考えられますか?→保育所の整備や教育に力をいれる
7.市民力としての創意工夫、アイディア、英知、情熱を施政に反映させるためどんな工夫が必要であると考えられますか?→西川さんの質疑とかぶりましたのでそちらを確認ください。
最後に震災に今まだなお苦しんでいる人々が多いことを忘れることなく、私も一市民としてできることから力を尽くしたいとお伝えして質疑をおわります。
委員会は2対6で予算は委員会では可決されました。本会議21日に全員による議決が行われます。
質問事項から指摘事項を各会派出して15日に委員会でまとめます。
この土日はその作業と市民参加条例修正案の作成を行います。寝不足が今日は解消できそうです。