見た目では分かりにくい障害について | 思考整理

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毎日の思うことを


人権研修を経て、見た目では分かりにくい障害についてアウトプットしていく。

研修で紹介されたのは変形性股関節症の話でした。


世の中にはたくさんの決めつけがある。

見た目だけで知りもしないことを
分かってもいないことを決めつけて判断する
時に行動する



見た目が小さく弱そうだからオヤジ狩りにあう

関西弁訛りで返すと、手のひらを返し逃げていく


メーターの回らない距離でタクシーを使うと
これくらい歩かなあかんで
降りるの遅いなと言われる

こっちが障害を説明したり、気が荒れると態度を変える




人それぞれがそれぞれに障害を持ち、
闘っている







額からの流血に対し、人は助けてくれるけど

心からの流血に対しては、なかなか気付いてくれない

気付こうとも努力しない

気付こうという習慣もない

気付ける力も鍛えられていない







ホームレスの襲撃事件


そのホームレスの人としての
これまでやこれからを
ほんの少しだけでも
考えれるのであれば

誰がそんなことできるだろうか



何も考える力が鍛えられていないから
そういう事件が起きてしまう。





もっと学習すべきである


もっと啓発すべきである










奈良県のタクシードライバーは
優しい方が多いらしい

毎月11日は人権を確かめ合う日という
のぼりが道路にたてられてあるらしい。

みんながそれを見て確かめ合う

考える


習慣になる










娘の作った禁煙ポスターを部屋に飾って
禁煙に成功したパパがいるらしい

毎日見る

習慣になる


娘が、パパの寿命を延命させたとも言える








一度きりでなく、振り返る機会を
作らないといけない










人権の力

人間の力を鍛えるべきである。




でないと
人の弱さは決めつけからできた弱い所へとぶつけられる


ストレスは弱い所へと集められてしまう

そこに自覚が伴わないことが
一番恐ろしい












自分がされて嫌なことは他人にしない

他人の邪魔をせずに自分も幸せになる











そうありたいし、そうなってほしい。


自分が理想の鏡になれているだろうか

確かめながら、過ごしたい。









【まとまってないが力尽きた】