【暗号通貨の必要性】 | 仮想通貨を知ろう!~マネー社会を変える衝撃~

仮想通貨を知ろう!~マネー社会を変える衝撃~

仮想通貨?ビットコイン?ってなに!?


暗号通貨ですが、日本ではあまり
メリットを感じていない人が多くいます

一体なぜでしょうか?


まず、必要性を感じないからです

世界で暗号通貨が必要とされているから
これだけ普及していますが、日本人には理解しがたいのですが、

「送金の手段」としての革新性です

 

「いつでもどこでも誰でもが、24時間365日

世界中のどこからどこにでもほとんどゼロに等しい手数料で、

ほぼ瞬時にお金を移動させることができる」

 

 

日本はとても便利で生き届いた国ゆえに、
ここがいまいち理解できません

恵まれてるがゆえにメリット、
必要性が感じられません


日本では銀行システムが行き届き、

銀行口座をひとつも持っていない人は
ほとんどいないと思います

 

そして、
国内で送金するとすれば、
銀行の時間内に手続きすれば、
その日のうちに相手の口座に届きます

 

そしてその手数料は数百円程度です

 

これは、世界では考えられない事なのです

 

例えば、先進国・アメリカにしても、
ニューヨークからロスアンゼルスに送金するのに

3~5日、手数料も数千円かかると言われます

アメリカ国内でさえもそんなのが当たり前です

 

これが国際送金だとどうでしょう

日本は島国なので、
海外に行くには飛行機や大型船を使わなければならず、

けっこう大変です

 

 

さらに、ビジネスをするにしても、
日本自体が大きな市場だったので、

あまり海外に目を向ける必要がなかったわけです

 

でも、
そんな時代はもうとっくの昔に終わっています

欧米では、隣の国へ、
例えば大阪から神戸に行くような感じで、

当たり前に行き来をします

 

ヨーロッパでは、各国が独立を保ちつつも、
EUという共同体ができました

 

お金も当然移動しますが、
いまだに既存のお金だと何日も何千円もかかるのです

 

そこに暗号通貨があれば、
これは便利です

 

開発途上国においては、
さらにその必要性は増します

 

たとえば今急成長を続ける、
世界No,5の大都市となったフィリピン・マニラでさえも、

過半数の人は銀行を持っていないと言われます


ましてや、その他の途上国では、
銀行など全くあてになりません

 

たとえば他国へ出稼ぎに出た人が
本国の家族の元へどうやってお金を送ればいいのでしょうか?

 

送金代行業者に頼めば、手数料は高すぎます

しかし、マニラでは銀行口座を持っていなくても、


スマホはほぼ全員持っています

 

仮想通貨であれば、
ほぼ瞬時にその面倒な送金が完了するのです


それゆえ
世界で暗号通貨が必要とされ
これだけ普及しています