日本代表vsミャンマー代表をテレビ観戦。
すっかり日本代表の試合の中継も減ったな…。
放映権料の高騰で地上波が放送できなくなったんだろうが…
有料チャンネルではどうしても観戦機会は激減する。
まあ、観れても対ミャンマー戦では見てるほうのモチベも上がらんが。
久しぶりに見た鎌田の読みの良さは相変わらず素晴らし。
堂安も…いいとこにいてゴールゲット。
いいとこにいることも才能というか勘というか読みの良さというか…
女子W杯優勝の澤さんも神がかってた能力だよな~。
他は…久保、南野、三苫、伊藤純也、遠藤とかいないと、
どうしてもガチの1軍って感じがしないなあ。
まあ、終わってみれば5-0の完勝なんだが
負けてるのに前に出てこれない心折れてるミャンマーの選手をみると
久々の地上波中継がこれかよ、と失望してまう。
まあ、こんな試合だから放映権が安くて地上波放送できるんだろうが…。
せっかくテレビ観戦してもバカ槙野の解説なんぞ聞きとうなかったがな。
と、すっかり興ざめの日本代表戦だったんだけど、W杯アジア2次予選という観点だと結構アツい。
アジア枠が8.5と拡大したことで、初出場を目論む国々。
2次予選は上位2チームになれば最終予選に進めるが、グループCが注目。
1位 韓国(13)+18
2位 中国(8)+1
3位 タイ(5)-2
4位 シンガポール(1)-17
ようやっと中国もW杯に出場か?と思いきや
2次予選の最終戦は、韓国 vs 中国 かたや タイ vs シンガポール。
中国とタイは順位こそ中国が上だが勝ち点差は3、得失点差も3。
今節、タイと1-1で引き分けた中国は、韓国相手に勝ち点を取れるのか?
一方、今節、韓国に0-7と完敗したシンガポール相手に、タイは勝ち点どころか得失点差もつけて大勝するかも?
タイが2点差以上つけてシンガポールに勝つことは容易だろう。
となると中国は最少スコア差で敗れてもW杯出場がなくなる。
う~ん、死ぬ気で引き分けに持ち込もうとするんじゃないかな?
カードが乱れ飛ぶテコンドー vs カンフーの本気の肉弾戦が
繰り広げられるんじゃないだろうか??
レベルは低いが、それはそれでみたい気がする。
格闘技中継が得意のアマゾンプライムで放映とかね?(笑)