先週にいろいろ試してたワラビーテント。
フレーム・ワークで自立化できるメドは立ったので、こっから本番。
グラスファイバー製のポールではなくジュラルミン(アルミ合金)製のポールで自立フレームを作り直し。
テントはDODだけど、フレームはSnowPeakというミーハー…( ̄∇ ̄)
三角屋根の頂点交点もバッチリ。
まるで工業製品のような出来栄えだぜ!(´▽`)
フレームを完全に内側に納めたので、外観がスッキリ。
フレームをテントサイズぴったりにカットしているので自立の剛性も高い。
張り綱もペグダウンもしてないので、そのままヒョイと持ち上げて動かせる。
コンクリート面でもこの通り。
設営してから動かせるというのは大きなメリット。
キャンプサイトのレイアウトが容易になるし、
風向きが変わったり、近くに別グループが来たときに臨機応変に対応できる。
オプションとして製品化されちゃうかもね。(≧▽≦)
フレーム分のコストと重量がかかるから、どうかな~( ̄∇ ̄)
ま…物好きな人向けかな。(^-^;