クサマという町を目指して
メリダ発の乗り合いバスへ。
何時発とかじゃなくて
バスが乗客でいっぱいになったら出発します。
クサマに着いたら今度は
バイクタクシーに乗り換えて
チュンカナンという村に向かいました。
それに乗ってセノーテと呼ばれる泉へ。
セノーテは鍾乳洞に溜まった地下水でできた泉。
写真やテレビでは見たことがあったんですが
実物はどんなんかしらと
ワクワクどきどき向かいました。
スペイン語の馬車おじさんが
なにかを説明してくれるんですが
なんにも分からないので
おじさんの身振り手振りから
おおよそのことを予測します。
セノーテを3つめぐるらしいことは分かった。
あるポイントまで走ってきたらおじさんが
なにか手を大きくアクションしながら
馬車をとめました。
ポカンとしている我々に向って首をすくめながら
とりあえず行ってこいと言うので
馬を木に繋いでいるおじさんを尻目に
指差す方向にいくと大きな大きな
ガジュマルみたいな木がありました。
目当ての泉は見当たらなかったので
珍しい大木を見せてくれたのかなーと思いながら
木に近づいていくと
なんと木の根元に
人ひとりがやっと通れるほどの穴が
ポッカリ開いてるではありませんか!
ええっ!( ゚д゚)( ゚д゚)
まさかこの穴に?!( ゚д゚)( ゚д゚)
入るんじゃないよね?!( ゚д゚)( ゚д゚)
ともだちと二人でヒャーヒャー騒いでいると
馬車おじさんが真っ暗な穴に吸い込まれるように
はしごをつたって降りていってしまいました。
穴!
上から覗いても深すぎて真っ暗け!
心許ないはしご!
こんな穴に突入!!
人間はあまりにもビックリすると笑っちゃうらしく
ふたりで腹を抱えてゲラゲラ爆笑。
導かれるまま穴にインするともだち。
笑いをくすぶらせたまま後に続く私。
真っ暗な穴の中でも馬車おじさんが
なにかを説明してくれるのですが
やっぱりさっぱり分かりません。
おまけに暗闇の穴の中を照らしてくれる
おじさんの懐中電灯の照度があまりに低すぎて
どんな広さでどうなってるかも不明。
仕方がないのでスマホの電灯をつけてみると
めちゃくちゃ鍾乳洞やん!!!
けっこう広い!!
けどやっぱ暗い!なんかツルツル滑るし!
鍾乳洞の奥にこじんまりしたセノーテ(泉)があって
泳ぐ?か、泳げないよ?か
おじさんがなんとなく申し訳なさそうにしてきたので
二人して、いやいや、泳がん泳がん!!
こんな真っ暗な怖いとこで泳げるわけない!!
とまた驚愕で爆笑しながら泳がんアピールをし
無事に穴から生還することができました笑
ことばが分からないからこそのサプライズ!
これ、今回のメキシコ旅の醍醐味といっても過言ではありません。
爆笑覚めやらぬままお馬は走るよどこまでも。
次に馬が止まった場所にはちゃんと
ここがセノーテですよと看板してくれてたので
ふんふんと余裕で近づいて上から覗き込んで
またビックリ!!
なんという泉の青でしょうか!
こんな青みたことない!
ここでもまたはしごで下まで降りていくと
馬車おじさんは少しの間上から見ててくれて
すぐにどこかへ消えてしまいました。
泉があまりにも透明すぎて下が丸見えの怖さと
ビビる要素はいろいろありましたが
二人占めした我々でした。
3つめのセノーテも2つめほどではありませんが
緑がかった青と透明度に圧倒されつつ泳いどきました。
面白かったー!
蝶々もたくさん舞う森を突き抜けて
お馬さんの健気さにジンとくる
アドベンチャーな1日でした。























