三人兄弟の真ん中の子 ちょこっと続き

フラーレンのお見世

花津月STORE

　今日も、ご訪問頂きありがとうございます。

　こんにちは　元宮千珠子です。

 

　先日、弟の娘たちが父の服を着る。と、訪問してくれました。(姪ですね)

　サイズ的に、うちの息子たちには無理な服ばかりで、残念がっていた母は、大喜びでした。

　次々に試着して、大騒ぎで　それぞれの取り分を仕分けて大量に持って行ってくれました。

　わたしも、着られる服がありそうでしたが、残ったものの中から何着か貰うことにしました。

　姉妹　って良いなぁ…　と、感じたモノでした。

　その時に、感じたことを備忘録。

　そうえば、義姉は三姉妹。で、真ん中の子。

　弟の娘たちは上に長男が居て、三人兄弟。

　兄の息子は三人兄弟。(双子と第三子)

　それぞれの育成暦・環境は違っているから、前回書いたような感覚を持っているかは不明だけれど。

『三人兄弟の真ん中の子』

　第一子とは、違う存在になりたい。成ろうとする。ってところはあるんじゃないかな。

　対抗意識　って有るよねぇ（笑）

　それぞれのポジションを見つけて、安定する。

　わたしは、未だに安定していないかも

　以前、保母さんをしていた時に、ご父兄の方からよく聞いた言葉ある。

　何人兄弟でも「二番目がねぇ」って。

　真ん中の子　というよりも、二番目の子が興味深い存在なのかもしれない。

　私の中にあったのは、

・対抗心

・闘争心

・劣等感（優越感）

・さみしさ＝孤独感

・などなど（笑）

　自分のことを好きになれない。って、誰のことも好きになれない。ってことと＝。  

　自分を受け入れられない。ってことは、誰も受け入れられない。ってことで。

　自分を満たさなければ、周りを満たせない。

　無いところから、絞り出そうとするから、枯渇する。

　自己否定

「あなたは、それだけで完璧な存在なのです」と言われても、言葉は上滑り、響かない。

「完璧」な人間　なんて　いない。

　ちょっと、待って。

　「完璧」って、何？

　一人ひとりの「正義」が違うように、

　一人ひとりの「常識」が違うように、

　あなたが思う（求める？）「完璧」と、他者が思う「完璧」は、全くの別物　なのかもしれない。

お時間、ご指定くださいね。

体験セッションのお申込み・問い合わせは

こちらから。 

申込みフォーム

 ラインからだと喜びます。

かん‐ぺき〔クワン‐〕【完璧】

［名・形動］《傷のない宝玉の意から》欠点がまったくないこと。また、そのさま。「完璧を期する」「完璧な演技」(by　デジタル大辞泉）

 

 

フラーレンのお見世です花津月STORE

『『神聖幾何学　フラーレン』』

　欠点・短所　＝　利点・長所　だよね

 

 

　捉え方ひとつ。

 

 

 

 

　今日も、最高に倖せな一日をお過ごしください。

　最後まで読んで頂いて有難う御座います。