いつも 気仙沼ネットワーク聖敬会のブログをご覧いただき ありがとうございます。
また、多くの方より 『気仙沼ミサンガプロジェクト』を応援して頂いていますこと 本当に感謝しております。
11月5日アメーバ内、アキラ様のブログ に 次のような文章がありました。
ご本人の了承を得、掲載させていただきます。
以下、アキ☆ブロよりhttp://ameblo.jp/sakirasama/entry-11068842089.html
気仙沼市本吉町大谷にある道の駅に置いてあります
何度か足を運びましたが
品切れが続いていて
やっと手に入れました
ところが何と
「サービスです」だと…
企画が企画だから
しっかりお金払ってから手に入れたかったんだけど
ちょっと拍子抜けです
でも震災で仕事を始めたくさんの物を失った皆さん
「頑張って」という言葉よりも
何かしてあげたいよね
このブログを読ませていただき あまりの驚きに『大谷道の駅』の担当者へ確認を取らせていただきました。
担当者のお話では 以下の通りです。
・『大谷道の駅』の関係者に趣味でミサンガを作っている方がいる
・気仙沼ミサンガは無くなり次第、納品という契約のため、売切れになっているタイムラグがある
・気仙沼ミサンガ用のボックスに 趣味で作られたミサンガが置いてあり サービスで配布していた
以上のことが事実であり、この事実に気が付かなかった 私どもの管理不行届き、大変申し訳ございませんでした。
被災者支援という言葉を使い、販売していたにもかかわらず このようなことに気が付かず、支援のためにご購入を検討して頂いていた皆様のお気持ちを踏みにじるような結果になってしまったこと 深く反省し 今後、このようなことのない様、スタッフ一同、気を付けてまいります。
また、今回のことで話し合ったのがきっかけとなり 納品システムを変更していただくことができ 欠品が少なくなると思います。これまで 売切れでご迷惑をおかけしましたこと 大変申し訳ございませんでした。
これからも気仙沼ボランティアネットワーク聖敬会、気仙沼ミサンガプロジェクトを宜しくお願いします。
事務局長:平田