劇団未来の「パレードを待ちながら」を拝見しました。
さすが大阪の劇団さん。良い具合のチカラの抜き方、間の取り方、面白かった。
自分が演じた時の反省ごととしても「もっと軽くできるところがあったなあ……」と、今日の大阪弁パレードを観て思いました。
ラストシーン、肉戸さん演じるキャサリンが夫ビリーを迎える表情に感動しました。キンダーの演出だとあの表情になる前に暗転🤣なのですが、次回演じる時に今日の肉戸さんの表情は覚えてるだろうな。
 
(ひと晩寝てつらつら思う。でも、キャサリンとビリーはこの先、うまくやってイケるのだろうか。キャサリンの表情をこの後10分くらい観察したら、一体どう変化するんだろうか? いや、何日か、何年か観察したら……。そんなことも想像させてくださいました。)
 
またやりたくなりました、この芝居。
東京公演お疲れ様でした。
 

 

 

 

 

 

 

 

 
そして旗揚げ当初お世話になった懐かしのアゴラ劇場。途中の道もキッチン南海も😊変わってなかった。
私が伺うのはこれで最後です。
長い間お疲れ様でした。
ありがとうございました🙇