東京に出て来て、30数年。
日曜日の夕方は「笑点」がお決まりとなった。
いつもの様に司会は昇太師匠。
大喜利前の漫才紹介に
「え?!!!」と1人でTVを二度見した。
大輔花子!!!
今回は岡山県収録だと。
関東では中々お目にかかる事はなく、
しかも、闘病中の花子さんをTVで観たが…
めっちゃ喋っている!!
変わらずの漫才!!
パワーを感じるとともに、
気分も上がった。
上方漫才は、人を元気にさせてくれる。
久々の姿に、こちらまで明るい気分になった。
東京に出て来て、笑う事が圧倒的に少なくなったと歳を取るにつれ、ひしひし感じる。
婦人警官の衣装時代から観てはいたが、
やはり、「大輔花子」は不滅だ。
花子師匠の不死鳥魂に圧倒。
笑いを有難う!!