入試前日をどう過ごすかは、毎年多くの家庭が悩むところかもしれない。

 

子どもの受験を経験した他の親と話していると多いのは、「余計な情報を遮断した」という声だ。

 

直前期になると、SNSやネットには不安をあおる情報や、他の人がどうこうとか、出願倍率とかいろいろ気になる。

 

そうした外部の情報、「雑音」は完全にシャットアウトしたのがよかったという人もいる。

 

自分のやるべきことだけに集中する、その割り切りが大切なのだろう。

 

勉強内容も、無理な追い込みはしない家庭が多い。

 

新しい問題には手を出さず、間違えた問題ややりこんだテキストなどいつもの確認で終えたという話が目立つ。

 

親が落ち着いてるのも重要かと思う。

 

励ましすぎず、黙りすぎず、普段と変わらない会話。

 

夕食は消化のよいものを選び、夜更かしは避け、よく寝ること。

 

当日は試験の3時間前に起床し、温かい飲み物や軽い食事をとって気持ちを落ち着かせた、という人もいた。

 

朝に温かい飲み物と軽食をとると、胃腸が目覚め、血流が上がり、頭が働きやすくなるのかもしれない。

 

親としてできるのは、環境を整え、余計な刺激を遠ざけることだと思う。

 

入試前日は特別な言葉は必要なく、親にできるのは、「いつも通り」を守ることだけなのでないかという気がする。

 

いよいよ東京・神奈川中学入試、そして大学入試がスタートする2月1日を迎える。