【育児】1歳前半の子供への読み聞かせ | ごっこ遊びと人形劇で想像力を育む〜ハンドパペットと遊ぼう

ごっこ遊びと人形劇で想像力を育む〜ハンドパペットと遊ぼう

創造力を育むハンドパペットを
育児に、保育に、
おもてなしや販促に。

そろそろ読んであげようかな。

1歳ごろから本の読み聞かせを考えているパパ・ママに
とてもお勧めな本を見つけました。

赤ちゃんにどんな絵本を読もうかな―乳児保育の中の絵本の役割 (保育が好きになる実践シリーズ)/かもがわ出版

¥1,365
Amazon.co.jp

保育士さん向けに書かれた本のようですが
パパ・ママが知っておくといいかもと思えるくだりが
たくさんありました。

例えば

【1歳前半の子供への読み聞かせのポイント】
・テンションをあげ、メリハリを付けて読む
・子供の言葉、指差しに応える
・読み聴かせの余韻を楽しむ
・簡単なごっこ遊びを楽しむ


大人の言葉に反応し始めた赤ちゃんは
指差しを始めます。
知っている物が出てくると
うれしくて、大人の顔を見て
分かっていることを認めてほしいと示します。

そんな時に「ほんとだね~、◯◯ちゃんだね」と
言葉にして受け止めてあげると
言葉への興味がより、高まるのです。

食べ物が出ているページでは
食べ物を取り出して、分ける仕草をしたり・・・
読み聴かせというよりは、
読んで遊ぶと考えると、親子でリラックスできる時間に
変わりそうですね。


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