私が自負している
自分自身の嫌なところは
批判家なところです
悪口や批判がナチュラルに
ぽんぽん思いつきます
ユーモアの時もあります
そして偉そう。笑
なのでよく、人を嫌な気持ちにさせたり
特にストレートで辛辣なもので、
男性との関係ではそこで
いつもナチュラルに
傷つけてしまっていました
これは四柱推命でいうと
冠帯(女王様の星)や
本質である辛(宝石であり辛辣)の影響も
あるような気がしています
さらには
月柱のど真ん中に冠帯とその上が偏官なので
なかなかのドヤドヤ星なんですよね。。。
ドヤを超えてオラオラ?
偏官はいい言い方だとスポーツ選手の星
やな言い方だとヤクザの星とも言われています。
四柱推命?冠帯?偏官?と思った方は
で、やっぱり嫌われちゃったり
不機嫌にさせちゃったりするんですよ
案外図星なとこ、
刺していっちゃったりもするので。
なので、そんな経験から
めちゃくちゃいい人でいようと
していたんだと思います。
実際に対面で会うと、
わたしなかなかのいい人ですし、
なかなかの人格者です。笑
←こういうのが余計なんですよね。
言わなきゃいいのに言っちゃう
で、本題はここからです
私が尊敬してやまない
魔法の悪口ノートの
清美さんとトスカーナリトリートの
ライブでお話しする中で
ものすごく本質的なお話しを
して頂いたんです
悪口を言ったり、書いたりしたあとに
出てくるモヤモヤ(罪悪感)は自己防衛
悪口言ったけど、
そのあと罪悪感を持つことで
申し訳ないフリをすることで、
罪悪感のその先にいる、
実は意地悪な自分を受け入れないで済む
とのことでした
(清美さんはバランスをとっている。
という風に表現されていました)
なるほど
わたし、意地悪な自分を
受け入れていなかったんだ!見てなかった
めちゃくちゃ優しい自分のみが良くて
罪悪感で、批判家な自分を
ないことにしようとしていたんだ。
と気がついたのです
清美さんの悪口はとても爽やかでスポーティ♡
そこにとても尊敬の念を抱いています
頭の回転と、繊細さと、愛
清美センパイの悪口は
これが全部揃った
完成度の高い悪口❣️😆
高級と重厚と歴史と伝統があるはずなのに
その圧を押しつけてこない、ナチュラルさ♡
luxuryってこういうことなんだぁと。
定義で小難しくしない、威張ってない
でも見えないところや、一見意味がなさそうなところに
手をかけている。とても、文化的
大切にお手入れされた優しさと、丁寧が宿っている
そんなことを体で感じました。
実際に体感することって価値がありすぎますね。
先日、学びのコミュニティで
luxuryとはただの豪華絢爛や贅沢
luxeとはそこを超えた内面の美しさを現したもの
というような、ディスカッションをお聞きしたのですが
わたし、そういうの大反対だなと思いました♡
そんな難しいものじゃないし、喧嘩はしないはず
優劣、2極になるようで、なんだか違和感。
私のluxuryの定義はずっと、
♡いい感じ♡とか♡ゆったりとした♡だもん
今すぐ叶うし、luxeを使う方が今どきよ?
なんてドヤも嫌い。
さんざんluxuryという言葉に憧れ、
お世話になってきただろうに。
急にdisるとは。。そう思ったんです。
またボヤきが長くなりましたが、
私との違いは、その、
自分の中に存在する
醜さを受け入れているかどうか
だったんだ!とハッキリと分かりました
長年、批判家で悩んで、
モヤモヤしていました。
だけど、サユラさんには
批判家は頭が良いんだよ。
と捉え方を変えて頂いたり
さきこさんには、悪口とは?じゃない?
悪口って愛だよ。とお寿司会の時に
ポロっと言って頂いたり
要所、要所で批判家の自分を受け入れる
捉え方は揃ってはきていたのですが、
やっと今回、私をちゃんと見て
受け入れることができたんだと思います。
美と醜は
一直線上に両方存在する
両方あって当たり前
両方あるのが自然
対の等♡
ようやく理解できたようです
優しくて批判家、
場合によっては意地悪もできちゃう♡
この共通点はよく気がつく。です
よく気がつくから優しいことができるし
よく気がつくから
【自分の勝手な、だけども愛したい正義】と
外れたところにイライラする
もう、両方あって良いんだった
私で在るってそういうこと‼️
と自分の中で綺麗に着地できたのでした
私で在るって、
よく分からなかったけど、
素材の陰陽、両方を
受け入れることなんですね♡
わたしの中ではこう、言葉になりました
これからはどんどん、爽やかに
批判記事、書いていきたいと思います
どっちみち愛だから
毒舌さん、
悪口が好きな人はみんな見てほしいな
(多分、女の人ほぼ全員^^)
清美さんのインスタリールとても面白いです♡
魔法の悪口ノート
清美センパイとのLIVEはこちらから
(3/14までの公開です)