みんな無意識的に生きてるってことを分かっていると思うけど、
突き詰めれば僕らはただのたんぱく質の塊。
じゃあ、そのたんぱく質が意思を持って動き回れるのは何故?
- 生物と無生物のあいだ (講談社現代新書 1891)/福岡 伸一
- ¥777
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そもそも生きてるものと他の物質との違いって何?という著者の疑問からこの本は始まる。
言われてみれば確かにそうだ。「たんぱく質であること」が生きていることの条件なら、豆腐が生きていても
不思議じゃない。ずっと冷蔵庫に閉じ込められていて身も心も凍えそうよ!あたしだってたまにはあったかい布団で寝たいわよ!!なんて言い出すかもしれない。豆腐が無生物で本当に良かった。
著者はそんな恐ろしいことが起きないよう、生物と無生物の間にはある「区別」が存在すると述べています。ヒントは久しぶりに知り合いに会ったときにかわす「お変わりありませんね」という挨拶、そして「流れ」。
いつか自分のフィギュアが喋りかけてくれる!長門は俺の嫁!とお思いの方は、この本を読めば夢から覚められると思います。