先日、仕事中にいきなり冷や汗をかいて、心臓バクバクになってぶっ倒れ職場の医務室に運ばれました。
汗が服から滴るほどにひどかったので、医務室に常駐の看護師さんからOS-1もらって強制的に帰宅させられましたのでございます……。
もうね、車の中も汗でびっちゃりだし、服は濡れて脱げなくて大変だったし、汗だらけのおパンツに足が引っかかってコケて、おパンツ真っ二つに裂けるしでもう最悪でございました(T_T)
これはもう間違いなく更年期だなって思って、先週婦人科に行って検査してもらいましたとも。
んで今日、結果を聞きに行ってきたら、
『もうまもなく閉経です』
って言われたよね(o_ _)ノ彡☆
「せ、先生、もうまもなくってどれくらい……?」
『この数値だとあと2ヶ月くらいかな!』
「早っΣ( ̄ロ ̄lll)」
ってことで、
更年期の治療は
漢方薬
↓
プラセンタ注射治療
↓
ホルモン治療
の順番で行われる事が多いんだそうです。
おいら、更年期によく使われているらしい漢方薬はずいぶん前から飲んでいたもんだから、
今回から漢方薬をすっ飛ばしプラセンタを注射する治療になりました。
1〜2週間に1回プラセンタを皮下注射するんだそうです。
1ヶ月くらい続けてみて、様子を見るそうです。
「注射、痛いからイヤです(・д・)ノ」
なんて言える状況ではなかったので、すぐオッケーしました。
今日、初めて打ってきたのですが、これで汗と心臓バクバクがおさまるといいんだけど……。
プラセンタが効かないようならホルモン治療をするそうです。
プラセンタって、
若返りたい美魔女たちがこぞって打ちたがる呪物的なモノだと思っていたけど(←ひどい偏見(笑))、普通に更年期障害の治療に使われる製剤でした(o_ _)ノ彡☆
プラセンタは1回400円くらいでできるから、片頭痛の予防薬の支払い(1ヶ月14,000円くらい)に影響しなくてよかったです。
そして来週、この検査結果を職場の医務室の看護師さんに教えねばです。
おいらももう閉経か〜。
本当にもうお年寄りなんだな〜って思ったです。
しかし、プラセンタの液量は2mLあるのですが、皮下にこの量が入ると痛いよね……。
帰る時、腕が痛くて、車の運転がちょっとしんどかった。
平日に打ったら、確実に仕事に影響出るから土曜日か、平日の夕方に仕事を早退して打つしかないなって思いまちた(*´・д)(д・`*)ネー
そんなプラセンタを打っている飼い主の犬でございます。
よく考えたら、次男犬、人間年齢はおいらよりずっと上だよね。
犬は更年期はないのだろうか……。
……なさそうだね。
ってことで終わり〜〜〜ヽ(・∀・)ノワチョーイ♪