おいら、今日は午後から帰ってきました。
具合悪いとかではなく、今日の分の仕事が一応終わったからでございます。
んで、帰る途中おいらの車の少し前をバスが走っていました。
おいらは信号でつかまったのですが、バスは信号にはつかまらず、その先のバス停に止まり、お客さんを乗せて出発しました。
その時、バスに乗り遅れたらしき女の子が、バスを走って追いかけたのですが、バスはそのまま行ってしまいました。
あら〜残念……と思って見ていたら、いきなりおいらの車に走ってきて、窓をバンバン叩くではありませんか。
とりあえずドアのロックをかけて窓を開けたら、
「バスに乗り遅れたから大学まで乗せてってくれない?講義に遅れちゃうんだよね。どうせ大学の前を通るでしょ?」
って言われました。
確かに、おいらのお家に帰る途中に大学が3つほどあるのでございます。
どの大学も通り道ですが、
「どうせ大学の前を通るでしょ?」……だと?
って思ったおいらは心が狭いでしょうか……(T_T)
バスに乗り遅れたお前が悪いっ(# ゚Д゚)
って思ったので、
「ごめん、無理ー!ヽ(・∀・)ノワチョーイ♪」
って笑顔でお断りして帰ってきました……。
その女の子、がっかりしたかと思いきや、そんなことはなく、
なんと道路のど真ん中の方にまで行き、右車線で止まっていたの車にまでお願いしてました。
なかなかガッツのある子だなって思ったです。
そんなガッツがあるなら、もう少し早くバス停に来なさいよ……。
果たして彼女は、大学の講義に間に合ったのでしょうかねー。
そして、頼むときの言葉って大事よね……って思った今日でした。
とはいえ、きっと心の広い優しい人だったら、大学まで乗せてあげたのかもですね。
すまんな、女子大生よ。
帰ってきてから、次男犬を触りまくり、癒してもらいました。
ってことで終わり〜ヽ(・∀・)ノワチョーイ♪