【4月25日(木)】vs日ハム@楽天モバイルパーク

⚾スタメン

1裏、日ハム先発P鈴木
小郷、初球を右1号ソロ🌈👏👏
小郷🗣️打ったのは真っ直ぐ。勝てるように頑張ります。
謙虚に(ニコッ)。

浅村🗣️打ったのはスライダー。打ててよかったです(淡々と)


4裏、日ハムP鈴木56球6安打無四死球2失点
5裏、日ハムP田中瑛斗
浅村、2号3ラン🌈楽天5-0
浅村🗣️
打ったのはフォークかシュートかわからなかったですね。
打ててよかったです(淡々と)

7表、岸118球8安打1四球1失点

8表、楽天P宋
9表、楽天P則本

勝利のハイタッチ✋

ヒロイン🎤小郷裕哉浅村栄斗岸孝之

岸🗣️「あの~則本があれで同点に追い付かれたらもう本当にひっぱたいてやろうかなと思いましたけど、
まぁなんとか良かったです勝てて、はい」

日ハム1-5楽天 2時間54分、入場者数21,850人
勝:岸(1勝敗)敗:鈴木

✏️パ・リーグ順位  4月25日現在
1️⃣ホークス2️⃣日ハム3️⃣オリックス
4ロッテ、4楽天6西武
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【4月27日(土)】
今後、どのような課程を踏んでいくのだろうか
早期降板かと思われたが、今江監督は捕手を石原に代えることを選択。結果的に石原と組んだ4回から7回までを無失点に抑えた。

早川は序盤について「ボール自体は悪くなかった。自分は要求された球を投げた感じ」と話し、4回以降に組んだ石原については「テンポも良くなりましたし、自分の投げたいボール、どういう配球をしたいと分かってくれている。そこはツヨシの強み」と同学年の相棒を称えた。
捕手交代を決断した今江監督も「(太田とは)合っていないように見えた。(石原に代わり)明らかにテンポが良かった。それを太田が見てどう感じるか」と話した。

伏線はあった。
早川は昨季登板した全17試合で、今季西武に復帰した炭谷とバッテリーを組んでいた。
今年はオープン戦期間中から「捕手とコミュニケーションを」という言葉をよく聞いた。
試合終了直後ということもあり、感情が高ぶったままでの発言だったかもしれない。
それでも内容を知った今江監督は早川と話し合った上で、翌日報道陣の前で「開幕投手を務めてチームを引っ張っていってほしい選手がキャッチャーと合わないからどうこうっていうのは寂しい」と思いを吐露。「単純にいえば、そもそももっと自分の球で抑えろよっていう話。ただ、そうもいかないから共同作業になる」と続けた。

開幕から金曜日に登板してきたが、26日は試合が組まれておらず、早川は一度、出場選手登録を外れた。
今季は自身初の開幕投手を任された。
今江監督いわく「かなり早い段階から決めていた」というほど、将来のエースへの期待値は高い。
今回は残念な形となったが、登板から3日後、先発投手練習に参加した際はこう話した。
「首を振らないといけないところもあると思いますし、太田さんを信じて投げないといけないところもある。何がベストなんだろうと思いながらシーズン開幕当初からずっとやっている」。
複雑な思いを抱えつつも「まだまだ(太田と)お互いが分かり合えてない部分はある。もうちょっと話し合って、次回登板でもう1回組んでいい結果を出せれば」と前を向いた。

まだプロ4年目の25歳(早川)は
「監督の言っていることは確かですし、キャッチャーが誰であろうとねじ伏せないといけないのが、エースであるべき理想像だと思う」と語った。
数年後「あんなこともあったな」と自身も周囲も笑い飛ばせる日が来ることを願っている。(記者コラム・花里 雄太)