18時。夕食の時間となりまして
別棟の食事処へ向かいます。
テーブルに並んだお皿たち。
この時期は、山菜尽くしの「山菜コース」がありますが、昨年はそれにしたので今回は「通常コース」で。
それでも、山菜がたっぷり使われてます。
お刺身。器に入っているのは、鯉のあらい。食べ慣れないものですが、優しい味わいで美味しい。
一番手前にシナノユキマス。真ん中が安曇野サーモン。右端はブリ。
ここに山菜のやまうど、ふきうどとかが乗ってます。
お品書きはなくて、ご主人が口頭で説明してくれるのですが、聞いたそばから忘れてしまう。かろうじて覚えているのをスマホにメモ。
あと、からしいなり。
前菜にちっこいご飯もの(手まり寿司とか)が乗ってるところは、当たりの宿ね。乏しい経験から。😁
緑のふきうどは、自家製ふき味噌につけていただきます。
温かいうちにお召し上がりくださいと言われた茶碗蒸しは、すぐに食べちゃったので写真撮り忘れた~!
海老と行者にんにくの餡掛けで、素晴らしいビジュアルだったのに😢
ローストビーフ。
ワインにします。
部屋で結構呑んでるので、すでに気持ちよい。
陶板焼き。最初に火をつけてくれるので、ジュージュー焼きたてを。
鶏の下にも山菜隠れてます。
豚と鶏。
ここで揚げたての天婦羅が登場します。が、これも写真撮り忘れてた~。😲
スマホのメモによると、「アスパラ、キス、しんしょうが、かぼちゃ」の天婦羅でした。(山菜コースは、これが全て山菜に)
このあたりでもうお腹いっぱい。
一口だけ食べたけど美味しい。
おかわりもすすめられますが無理~。
お握りにしてくれたので、部屋に持ち帰り。
夜食でいただきました。
満足な夕ご飯でした。
ここ、HPでは「民宿旅館 晴山」と出ています。
ご主人と奥様、あとは夕食時にお手伝いのお姉さん一人のみの運営で、客数を絞り、宿の人は部屋には一切入らないスタイルなので、「民宿旅館」と名乗ってるのでしょうね。
旅行サイトでの予約は受けておらず、電話かメールのみの受け付けとなります。
ご飯のお供の小鉢いろいろ。
最近おいらが選ぶ宿は、なぜかそーいうところ (ご夫妻のみの運営。部屋数わずか) が多いね。
年取ると、大型旅館でない、そーいうちっこい宿が落ち着くのかも。😃
夕べ、あれだけ満腹でご飯食べられなかったのに。
宿の朝ご飯はやっぱり美味しく食べられます。
目玉焼きと焼き鮭を乗っけて、ミニ目玉鮭丼に。😁
朝ごはん食べて、締めの温泉に入って出発です。
さらに北を目指します。