ヤング・シェルドン  | maa散歩 リターンズ

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血圧対策ではじめた休日散歩の日記。
のつもりでいたら、いつの間にか、立って呑んだりする日記に。
まあ、そんな回遊の忘備録みたいなもんです。

基本寒い日が続いているので、家でアマプラをだらだら観てることが多い毎日です。


で、最近面白いドラマシリーズ見つけて、ひそかにはまってます。





「ヤング・シェルドン」です。
9才でIQ187の天才、シェルドンくんの話。
おバカな兄と同じ高校に飛び級の飛び級で入学。
(当然兄はいやがる。)

頭でっかちで、生意気な口をたたいているけど基本ガキんちょなのでやってることが超不器用でとんちんかん。




右が兄、ジョージジュニア。(ソウル・トレインに出てくるセクシーな女の子との結婚を夢見てる。いつもクラスのセクシーギャル、ベロニカを追っかけてるが、ベロニカは突然宗教に目覚めてしまう😲)。

兄はおバカですが、シーズン2ですごい特技があることが判明します。
→ パンクの穴を見つけることが天才級で、近所の
  車の修理屋の親父にスカウトされます。😃




シェルドンの双子の妹、超おませなミッシー。
潔癖症のシェルドンに、「あんたの歯ブラシをなめておく」と脅したりする。




父のジョージシニア。ビール呑んだくれの高校アメフト部コーチ。試合の戦法について、シェルダンを餌で釣る姑息な手段で、確率計算させて教えてもらってる。(ちなみに、シェルドンは毎年家庭の確定申告を行っていて、税金還付受けるのが得意)

母のメアリー。敬虔なパブテスト教徒。食事のとき、家族で手を繋いで祈りを捧げるが、潔癖症のシェルドンは、兄が鼻くそをほじるので毎回手袋をする😃




ばあばのコニー。メアリーの母。
このばあばのキャラがぶっ飛んでて面白い。
テレビゲームを一緒にやるため、授業中のシェルドンを「叔母が亡くなった」と学校にウソをついて早退させたり、ギャンブル好きで、やはりシェルドンに計算させて一攫千金狙ったりする。
じじいのジョン (大学の物理学教授だけど、運転が怖くて覚えられない ← 視覚に入る情報が多すぎるとのこと) と付き合ってる😃





シェルドンの同級生、ベトナム人のタンくん。
初めてともだちが出来た、とシェルドン家に招かれた回。兄のジョージジュニアは「ランボーに出たか?」と興奮し、母のメアリーは「お肉たくさん食べてね。普段ピクピク生きた肉を食べてるだろうけど」と歓待😲

「戦争終わって、思想矯正所に入れられ、ボートピープルとなって、アメリカに逃げてきて、ボートはKKKに焼かれた」父母を持つタンくんは、将来アメリカ人の嫁をもらって肉をいっぱい食べる生活をする、という人生設計をしてる。

こんな感じの話しが続くこのシリーズ、めちゃ面白いです。毎回、クスクス笑いながら観てます😁