「僕が幸せにする」とか

「俺が守ってあげる」とか、

漫画やドラマでは、

女性は庇護される存在として描かれて、

ハッピーエンドになるけれど、

こう言う人に自分の幸せを預けて、

本当に幸せになれるのだろうか。



夫婦とは、

どちらかがどちらかを幸せにするのではなく、

どうしたら幸せになれるかを共に考え、

お互いに守りあう関係だと思う。


というか、私はそうありたい。



相手に自分の幸せを預けた人は、

自分の不幸を相手のせいにする。


こんなはずじゃなかったとか、

なにもしてくれないとか。


だったら、自分で行動すればいいのに、

なにもしない。


なにかしてもらうのを待っている。

なにかしてもらって当たり前だと思っている。

きっと、

そうやって生きてきたのだろう。


それではずっと不幸なままだ。


自分で自分を幸せにできるのが、

大人だろう。

そのベースの上に夫婦はあると思う。



…あれ、以前も同じような話を書いていたので、

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