お久しぶりです。
どれだけ久しぶりなのか、
覚えてないくらいに久しぶりです。

最近、
比較的元気な年代の女性の有名人の方が、
亡くなってしまったニュースを見る度に、
病名を必ず気にしてしまいます。
そして、同じ病気の方があまりに多くて…。

人知れず治療して、完治している方が、
その何倍以上いるのかも知れませんが、
この病気の恐ろしさを再確認してしまいます。

12月には、術後3年検診をします。
今回は、術前に一度やったっきりの、
CTの検察もするそうです。
前まで、全身検索的な検査は、
何か兆候が出なければ不要とされてましたが、
主治医の先生が異動で変わってしまい、
いろいろ考え方もそれぞれのようで、
戸惑いも少しありますが、
基本、先生に従うしかないです。
前の先生とは長い付き合いだったので、
すごく寂しかったのですが、
仕方ないですね。

普段は病気の事など忘れて過ごしていますが、
いざ、検査となると、急に不安になります。

忘れてると言っても、
いざ、何年も先の展望のような話をする時に、
何か後ろめたさを感じてしまったり、
自分の脳内での、
子供達の未来のシミュレーションも、
自分がいないバージョンも想定していたり、
子供達に対しても、
心構えのようなモノを少し育もうとしたり。
死というものが、
少し身近にあったりします。

有難いことに、
前の職場から、復職のお話を、
何度も持ち掛けられているのですが、
なかなか踏み切れないのも、
そういう所かも知れません。

なんか、久々なので、
心に溜めた思いを書き連ねたら、
すごく暗い内容になってしまいました(汗)

本当は、普通に元気にやっています。