私にとっては大ピンチなこと | やるわよバレエ♪と田舎の暮らし☆

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50代から再開した大人バレエも6年目になりました。
夫くんの定年でUターン田舎暮らしをしています。
(2022年7月)

最近、子どもに人気なんだとかいう絵本

大ピンチずかん | 鈴木 のりたけ |本 | 通販 | Amazon

 

昨日テレビで見たんですけど、大人にとっては簡単に解決できる些細なことでも子どもにとっては重大事件…みたいなことを集めてある絵本らしいですけど・・・

 

そういう感じかもしれない、私の、バレエのレッスンでの小さいけどけっこう大きな悩み。

「そろそろもうバレエなんてやめるべきなんじゃない?」

な~んて時々マジに考えてしまう原因でもあること・・・それは

 

レッスンでのジャンプの時間をどう乗り切るか?? 滝汗

 

です。

 

最近、膝とか腰とか足首とかが慢性的に不安な状態で、今日はよくても明日は悪化・・・みたいなことが続いていて、思うにこれが老化ってやつなのかもしれないけれど、それはさておき。

 

火曜日のレッスンでつい思いっきり跳んでしまった後、家に帰る頃からだんだん痛くなってきて歩くのも大変になってしまったという苦い体験から、昨日は自分に

「今日はぜったい跳んじゃダメよ、自重よ、自重!」

と言い聞かせてました。

 

けど・・・先生が熱心に何度も説明してくれて、

「もっと跳んで」

なんて言われると、それが自分だけに向かって言ってるわけじゃないってわかっていても、つい、つい、つい、

「応えなくちゃ!!」

って思ってしまうのですよ(あほぉ~)

 

でも、昨日は耐えました。

ここで思いっきり跳んだら火曜の再現よ。ダメ、ダメ、ダメ~!

・・・と、自分に言い聞かせ、床から1ミリ離れたかなぁ??くらいの気の抜けたジャンプ。

でもつま先だけは伸ばすようがんばった。

そしてジャンプの時間終了。

あ~・・・この時間をなんとかのりきったぁ 照れ

と思いました。

つまらないことでしょうが、私にとっては大ピンチ・・・というか、大きなことなのでした。

 

☆   ☆   ☆

 

この頃けっこう寒くなってきて、三角ショールがとってもお役立ちな季節になってきました。

 

去年編んだこれ、重宝してます音譜

レッスン前には肩にかけていればけっこうあったかくて体が冷えない。

レッスン開始のバーレッスン時には、腰に巻いてると背中や股関節が暖まってて調子いい。