バーレッスンで、「手は置くように」、とか、「つかまってはだめ」とか言われてきたので、まぁそのようなつもりで長年やってきました。
・・・が、心にいつもちょっとあった素朴な疑問。
「つかまって頼ってはいけないものなら、最初から、なしのほうがいいんじゃないの~??」
そう思っていた私は浅はかでした。
知らなかったのです!
バーレッスンの本当のやり方と、バーの本当の役割を!
バーは
押す !
押す力を使って、体幹を決める!背筋と頭を伸ばす!
先日参加したオープンクラスで教わり、教わって初めて分かりました。
バーは、頼るためにあるのではなく、体を作るレッスンの道具として、もっと積極的に意味があって存在していたのですね~
なので、つくづく思いました。
これをちゃんとやらなくちゃ、バー使う意味ないじゃーん!
って。
なので、これからはちゃんとやります。
ちゃんとやれば、進歩あるかも~??