ヘタリアもケロロ軍曹と同じで、漫画をある程度集めた→アニメレンタルして観た→現在YouTubeで一気見出来るアニメ。
フランス役の小野坂さんの声を聞いていたら思い出したのだが、首領パッチ役より前に『ドラゴン騎士団』のドラマCDのザッツ役で知っていた!懐かしい。
CLAMPの『聖伝』の表紙に惹かれて買い出した「月刊Wings」で知った『ドラゴン騎士団』(押上美猫先生)。単行本を集め、ドラマCDを買い、押上先生の短編集も集めた。主人公のラス役の関智一さんとザッツ役の小野坂さんはこの作品で初めて知った。ルーン役の緒方恵美さんは『幽遊白書』で以前からよく聞いていたが。
『ドラゴン騎士団』は原作を10数巻集めて追っていたものの、最終回を迎えないまま私が暗黒時代(読書を全くしなかった会社員時代)に突入して、どうなったのか分からないまま。
『ケロロ軍曹』『かぐや様は告らせたい』『怪談少年花子くん』『宝石の国』も似たような末路で、途中まで熱心に追うが長すぎたり読めなくなったりマンネリを感じて買わなくなり手放して最終回が分からないモヤモヤ。
大学生くらいまで漫画原作のドラマCDを熱心に集めていたので、声優さんを初めて知ったのはマイナーなドラマCDなのが多い。
ちなみに谷山さんはFateシリーズで有名だが私の中ではイギリス役が大きい。
ヴェネチアーノ/ロマーノ役の浪川さんもヘタリアで初めて知った。ロマーノのキャラソンが好きでよく聞いていた。ロマーノの声がカッコいい。
そういえば私が愛するCLAMPのアニメ『ツバサ・クロニクル』のファイ役の方が先だったかもしれない。
ツバサやXXXHoLiC(予測変換で出たすごい)に関してはまた思い出や語りたいことがたくさんありすぎる。
CLAMP作品は初期の方が好きで、さくら以降は離れていたが、ツバサやXXXHoLiCを知って登場人物に入れ込んでのめり込んでしまった。
私の中で浪川さんはイタリア(主にヴェネチアーノ)やファイなどヘラヘラ系のイメージだったので、ルパン三世の石川五右衛門役が意外だった。
よく考えたらドイツ、日本、アメリカ、中国、ロシア、プロイセン、スペイン、オランダ、オーストリア、リヒテンシュタイン、ウクライナ、リトアニア、ポーランド、ラトビア、スウェーデンなどの声優さんもこの作品で初めて知ったな。
スイスはハガレンで、フィンランドはさよなら絶望先生で、ベラルーシはサクラ対戦で、シーランドは天地無用!で知っていたが。
ベラルーシと次郎くんが同じ声優さん…。
原作エピソードでは小さいプロイセンとハンガリーの関係性や、ロマーノとベルギーのやり取りが好きだったな。