【ストーリー】
タバコ屋の榎木康之が「神人」に選ばれた。神人とは愛知県生稲市の布施宮諸肌祭りを彩る厄落としの神で、地元より毎年一人だけ選出される。だが、彼には神人にならねばならない事情があった。旧友の元婚約者は地元の有力者と結婚し、一女をもうけたが、この娘の奇怪な行動が榎木を厄落としどころか、厄難へ追い込んでいたのだ!予期しなかった驚天動地の結末。推理エンタテインメントの傑作!(裏表紙より)
【感想】
物語冒頭は、神人に立候補した榎木と他の候補者が、くじを引いて神人が決定するシーン。榎木が選ばれ、テレビ局のインタビューを受ける。
その後、回想シーンとなり、榎木が神人に立候補したいきさつが語られる。
榎木を探している女性が雀荘で襲われているところを助ける。彼女は市の有力者多賀隼人の血のつながらない娘。実父のことを知るために榎木を訪ねたという。
以下ずーっと純文学かと思われるような物語が続くので、「万能鑑定士Q」を書いた松岡先生もこういうものを書くのだなあと、思いながら読み進める。
そしてラスト40ページ位のところになって、やっと冒頭シーンの続きに戻ります。
その後、回想シーンとなり、榎木が神人に立候補したいきさつが語られる。
榎木を探している女性が雀荘で襲われているところを助ける。彼女は市の有力者多賀隼人の血のつながらない娘。実父のことを知るために榎木を訪ねたという。
以下ずーっと純文学かと思われるような物語が続くので、「万能鑑定士Q」を書いた松岡先生もこういうものを書くのだなあと、思いながら読み進める。
そしてラスト40ページ位のところになって、やっと冒頭シーンの続きに戻ります。
神人として祭りに参加し、体中ボロボロになりながらも、榎木は事の真相にたどり着く。
この展開は想像できなかった~!( ゚Д゚)
さっすが松岡先生!
そして読み返すと、タバコの自動販売機のランダム商品のエピソード、榎木の詐欺の手口、榎木の友人平山の言っていたことなど、すべて伏線だったのだなあと分かって納得&感心。
この展開は想像できなかった~!( ゚Д゚)
さっすが松岡先生!
そして読み返すと、タバコの自動販売機のランダム商品のエピソード、榎木の詐欺の手口、榎木の友人平山の言っていたことなど、すべて伏線だったのだなあと分かって納得&感心。
タイトル「伏魔殿」の意味は最後に分かりますので、お楽しみに!