根岸森林公園を後にして根岸八幡神社に向かう。
国土地理院の標準図
・海側にエネオスの根岸製油所があるんだなくらいしか思わないだろう
明治39年測量図
・現在の首都高より南は全部埋立でした。さらに競馬場から南の等高線がやばい
現在の陰影起伏図には典型的な「海食崖」を示している
「海食崖」の旧坂を下っていく。
根岸旧海岸線の森の標識
見上げる(意外なことに人通りがある)
根岸八幡神社(横浜市磯子区西町1-1)
(主祭神)
誉田別命
(社格等)
旧村社(旧根岸村の鎮守)
(沿革等)
伝承では、551年に根岸村西南海上に出現した八幡皇大神の尊像を祀るために創
建。慶安四年の検地の際その宮地が滝頭村に属することとなったため、1766年に
現在地に遷座。1796年に社殿再建。大正期に境内・建造物を整備。
* 旧社地は現在の八幡橋八幡神社(磯子区原町/旧滝頭村村社)だとされる。
一の鳥居
・八幡鳥居かな。後ろの社叢は海食崖の森。
御神木
狛犬(大正期)
拝殿
















