9月23日(秋分の日)

柴崎駅より野川沿いを歩いて向かった。

 

まだ夏感のある野川の土手道

 

刈り取りの終わった稲と、国分寺崖線の丘陵

 

あぜ道のヒガンバナ(白)

 

 

野川公園内へ、下草が伸びていて、ダニに怯える

 

道端のヒガンバナ(赤)

 

木々も下草もまだまだ繁茂、森からはセミの声も聞こえた

 

切り株ときのこ(赤:ヒイロ丈タケ 白:菌類なのかコケ類なのか不明)

 

 

ヒガンバナ(赤)の群落

 

 

 

 

ツリフネソウ(東京都では準絶滅危惧種)かも

 

 

ヒガンバナ(白)の群落

 

 

 

ヤブラン

 

ツユクサ(ムラサキツユクサ)

・珍しい草ではないが、こうして接近して撮影すると、綺麗だ。

・ちなみに、午前中でないと、花が萎んでしまう。

 

 

カリガネソウ

 

”クルマトンボ”(私の田舎ではこう呼んでいた)、「ノシメトンボ」だろう

 

素手のトンボとりは私の少ない特技の一つ

 

ヤブミョウガ

 

国分寺崖線からの湧水が野川に流れ込む様子