菅八雲神社(川崎市多摩区 菅2ー18ー15)

 

 

(主祭神)

素盞嗚尊(神仏分離前は牛頭天王)

 

(社格等)

―(菅村西菅部落の鎮守)

 

(沿革等)

創建年代不明。江戸時代、悪疫の流行に際して、当地にあった福泉寺の境内に祇園牛頭天王を祀ったのが始まりという。明治の神仏分離により、福泉寺は廃寺となる一方で、牛頭天王社は素盞嗚尊に祭神を変更し且つ八雲神社に改称し存続し現在に至る。

 

*福泉寺(新編武蔵風土記稿の菅村)
「小澤城跡の下芝間耕地にあり、臨済宗にてこれも壽福寺の末寺なり、小谷山と號す、開山開基詳ならず、客殿六間に五間東向なり、本尊彌陀の坐像長一尺餘」

 

(立地等)

多摩丘陵に近い多摩川低地に立地。現在は住宅街の一角にある。

(国土地理院地図)

 

(大正6年測量図)

三沢川が元々の流路を流れており、その左岸にある。周囲は水田。

 

境内全体

(右)長寿の松 (右奥)社殿 (中央)集会所のような感じ

 

長寿の松(菅氏子会HP参照)
・明治初期の八雲神社の写真にもあり樹形はほとんど変わっていないという

 

 

拝殿