私は、大学時代に解説した預金口座を今でも使っていて、その〇〇〇銀行の支店と現住所が離れている。

 

さて、ここ数年、近くのK支店から不定期に電話がかかってきて、一度出てみたら、投資信託のセールスであった。それ以来、A支店らしい電話には出ていない。

 

ところで、ここ数か月、近くのB支店から電話がかかっており、留守電に「またかける」と残されている。

 

さて、こういう場合、ネットなどでは、「銀行からの緊急連絡かもしれないから出るべきだ」とかあるが、緊急連絡は、取引支店から来るのが当然である。

 

私は、いくつか疑問を感じて、M銀行に「苦情・意見」を出してみた。

上記の経緯を記載した上で、以下の質問をしてみた。

 

1.預金者情報は、〇〇〇銀行の職員は誰でも見られるのか。

 

2.全く取引のない支店から電話をしてきているが、これが詐欺である可能性が排除できないが、どうすればよいか。

 

→速攻で回答が来た。

(1)セールスに利用するときがある。

(2)当該2支店には電話を止めさせるよう、取引支店に指示する。

 

私は、本当のところ、行内でどう扱っているのか知りたいのだけれども。

証券会社にもメールで連絡して欲しいと依頼しても電話してくるのだが、金融機関ってなんでこんなに古典的なのだろうか。冷静な判断されると困るのか。