自宅から富士山が明瞭。これからの季節は富士山が見えづらくなるだろうから、チャンスと思い出かけた。

 

(参考)

三保松原は、静岡市清水区(旧清水市)にある砂嘴でできた半島。御穂神社の鎮守の杜として守られてきた。国指定名勝、世界文化遺産の構成資産。
 

(羽衣の松)三代目

 

(三保松原)

 

(富士山と三保松原)富士山まで45kmらしい。

 

(富士山展望)手前が清水港

 

(富士山と愛鷹山)

 

(富士山と波際)

 

 

 


(御穂神社)

 大己貴命と三穂津姫命を主祭神とする駿河国三宮で延喜式内社。創建不詳。御穂神社の祭祀は海の彼方の「常世国」から神を迎える常世信仰にあると考えられている。
 865年に叙階の記録が残る。また、927年成立の延喜式神名帳に掲載された。

(鳥居)

羽衣の松から続く松並木(神の道)の終着点

 

(舞殿)


(拝殿)



(本殿)
 社殿は徳川家康によって整備されたが1668年に焼失。江戸中期の仮宮が現在まで続いている。静岡市指定文化財。

 

本当によく富士山が見えた。

なお、三保松原には無料駐車場があり助かる。